隅田川北上コース
コース例
※船舶や潮の高さにより異なります。
勝どき桟橋発
吾妻橋
江戸の東にあった為「東橋」と呼ばれ始め、のちに正式に「吾妻橋」と命名。洪水の際、隅田川の多くの橋がことごとく流される中、無傷で残った力強い橋!
駒形橋
関東大震災後の復興計画により架橋された橋。駒形という名は浅草寺に属する、馬頭観音を祀るために建立された駒形堂に由来するそうです。
厩橋
馬や牛などを飼う小屋のことを「厩(うまや)」といいます。橋の西側に御米倉の荷駄馬用の厩があったことから名付けられました。
蔵前橋
江戸幕府の御米蔵があることから名づけられた蔵前。お米と言えば稲。橋は稲の籾殻をイメージした黄色で、青空にとっても映えます♪
両国橋
首都高速道路の両国JCTを構造体に含む橋。1686年の国境変更前まで、武蔵国と下総国の国境にあったことから両国橋と名づけられました。
新大橋
隅田川に3番目にかけられた歴史ある橋。関東大震災でも被災せず、避難の道として多くの命を救いました。
清州橋
関東大震災の震災復興事業として設置された橋。アーチ型の永代橋と対になるような吊り橋型に設計されています。
隅田川大橋
首都高9号線建設の際に架橋されたもので、上下2段に分かれている。隅田川で唯一の二層式の橋です!
永代橋
なんと、1698年に徳川綱吉の50歳を祝して隅田川で4番目に架橋された橋。スカイツリーが見える絶景スポット♪
中央大橋
中央区のシンボルで、バブル絶頂期にかけられた橋。フランスのデザイン会社が設計したオシャレな橋です♪
佃大橋
佃と新富町とを繋ぐ橋。高低差が大きく東京マラソンの難所です!
勝鬨橋
中央から上に開く可動橋で、国の重要文化財! 3千トン級の船舶が運航することを想定した設計なのです。