大人気の東京湾のクルージングですが、
どんな見どころがあるの？
海から何を見ることができるの？
と、お思いの方のために今回は、
お台場にスポットを当て東京湾の
クルージングガイドをさせていただきます！
これを読めば、クルージングが2倍楽しくなります！
それでは、勝どきの朝潮小型船乗り場を出発し、
東京港を一周するクルージングコースでの
見どころをご紹介いたします。
はじまりはじまり～♪
※今回ご紹介するクルージングコースは
ほんの1例です。
アニバーサリークルーズのクルーズは
【貸切】ですので、クルージングコースの
アレンジももちろん可能です！！
まず、朝潮小型船乗り場について
勝どき駅から徒歩5分位の場所でアクセス良好！
朝潮運河沿いにあります。
この乗り場から出航し、
運河から海へと出る水門をくぐると、
早速正面にはレインボーブリッジ、
左手には晴海埠頭、
右手には東京タワーが見えてきます！
クルーズスタート早々、
なんとも贅沢な景色です！！
では、各見どころについてのご説明☆
レインボーブリッジ
言わずと知れた東京港のシンボルの1つ。
平成5年開通
羽田空港が近くにあることで
高さに規制があったため橋桁の高さに
余裕を持たせることができなかったが
なんとか設計当時に豪華客船の象徴であった
「クイーンエリザベス2号」の通過を想定した高さに
設計したそうです。
しかし、開通以降、
客船の巨大化が予想以上に進んだため、
世界有数の大型客船のほとんどは
レインボーブリッジをくぐることができません。。。
しかもしかも、、、
クイーンエリザベス2号は一度も
レインボーブリッジの下を
くぐることはなかったそうな。。。
アニバーサリークルーズの
貸切クルージングでは、
かなーーーーーり余裕を持って
レインボーブリッジをくぐることができ、
真下での集合写真撮影も可能です！
お次は、
晴海埠頭
晴海埠頭も豪華大型客船に
大きく関係しています！
晴海埠頭には7つのバースがあり、
客船ターミナルが整備されており、
しばしば、
豪華クルーズ客船を見ることができ、
秋には南極観測船しらせを
見ることができることも！！
また、2020年の東京オリンピックに向け、
選手村の整備が近くで行われる計画にもなっており
これからますます盛り上がっていくエリアです！
晴海ふ頭公園の展望台からの夜景を目当てに
夜はカップルに人気のスポットでもあるそうです。
そしてそして、
東京タワー
1958年に完成以降、
ずっと東京のシンボルであり続ける東京タワー☆
ですが、
その正式名称をご存知の方は意外と少ないようで
正式名称は「日本電波塔」と言います。
一方で高さはよく知られていますね！
そう！！333メートル！
季節や記念事に応じて
ライトアップを変えるのも見どころの1つ。
例えば、
2020年オリンピック招致記念ライトアップ
完成50週年記念
などなど、是非クルージングの際に、
御覧ください。
いつもと違ったライトアップを
見ることができるかもしれません。
と、まあ、クルージング開始から15分ほどで
これだけの景色を
お楽しみいただくことが出来ます！
この続きはまた、後日♪
次回はレインボーブリッジをくぐり、
お台場の停泊ポイントまでの
ガイドをいたしますので
乞うご期待！！
東京湾クルージングガイドの一覧はコチラ
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