天の川も楽しめるロマンチックな海の上
七夕クルーズの特長
「七夕とクルーズ、関係ないじゃん」ですって。
そんなことはありません。キーワードは「天の川」です。
都会では「天の川」を見ることができなくなりましたが、海の上からは見えます。だから七夕クルーズをやる意味があるんです。
せっかくの七夕ですから、夜空を見上げて、おり姫星とひこ星を探してみましょう。
7月7日前後の午後9時過ぎ、東の空を見上げると、2、3個の星を見つけることができます。とくに明るい2つの星が「おり姫星(織り姫星、織女星)」と「ひこ星(彦星、牽牛星)」です。北寄りにあり、先に昇ってきて高いところに見える明るい方の星がおり姫星です。
おり姫星は西洋の名前で言うと「こと座」の「ベガ」、ひこ星は「わし座」の「アルタイル」です。さらに、おり姫星とひこ星のほかにもう一つ、目立って明るい星が左の方にあります。「デネブ」と呼ばれる「はくちょう座」の星です。
これら3つの星は星々の中でもとくに明るい「1等星」で、3つを結んでできる大きな三角形が「夏の大三角」です。
町明かりがない暗い夜空なら、デネブから夏の大三角を通って、ベガとアルタイルの間を流れる「天の川」が見えるでしょう。
大切なお仲間とともに、おり姫星とひこ星を、そして天の川を、東京・横浜近郊の空に見つけながら、クルージングを楽しむ。そんなイベント、ロマンチックで素敵ですよね。
都内で大きな笹を用意するのは(始末するのも)骨がおれますが、こういうことは我々にお任せいだき、みんなで楽しく短冊にお願い事を書いてください。
<サービスの詳細はコチラをご覧ください>
七夕クルーズのご予算と概要
運航期間 | 通年運航 |
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お一人様 | 8,000円~25,000円 |
最低総額 | 18万円程~ |
人数幅 | 2~600名様 |
特記事項 | 【七夕 豆知識】 古代の日本で禊ぎの行事として「たなばた(棚機)」がありました。乙女が着物を織って棚にそなえて、神様を迎えて秋の豊作を祈ったそうです。七夕は、この織り機である「棚機」が由来になっております。それに対して、織姫と彦星の伝説は中国由来のもので、このふたつの星が旧暦7月7日に天の川をはさんで最も輝いているように見えるので、「めぐりあいの日」と考えられました。 |
※船舶や料理等によって価格は変化致します。
七夕クルーズにおすすめのクルーザー
- ミッドブルー
- アニー
- ルーカス
- セレブリティ2
- オリエンタル
- バズ
- マルコポーロ
- ロサ・アルバ
- イーエックスピー
- エムワイスリー
- オセアンブルー
- オリエンタルノア
- オリエンタルパール
- カナロア
- グランドバンクス
- シエルブルー
- フロンティアルーツ
- ヘレナ
- ポーナム45
- ユメミヅキ
- リバーシー
- 屋形船
七夕クルーズにおすすめの乗船場所
- 朝潮小型船乗り場(勝どき桟橋)
- 【閉鎖済み】お台場パレットタウン桟橋
- 越中島桟橋(越中島桟橋乗船場)
- 天王洲ヤマツピア桟橋
- 桜橋桟橋(桜橋乗り場)
- 吾妻橋桟橋
- 羽田空港船着場
- 竹芝小型船発着所(竹芝小型船ターミナル)
- 有明桟橋(有明客船ターミナル)
- 豊洲ぐるり公園乗船場
- みなとみらいぷかり桟橋
- 象の鼻桟橋
- 大さん橋ふ頭ビル前桟橋
- 赤レンガ倉庫桟橋