展望デッキで国内線飛行機を見るときに興奮を覚えるのは、飛行機が着陸するときよりも大空へ飛び立つ瞬間ではないでしょうか。今回は展望デッキとは違った国内線飛行機の見方をご紹介します。一生の思い出になりますよ。
飛行機を真下から眺める!
飛行機を展望デッキから見るのも良いですが、映画やテレビドラマに出てくるように飛び立つ飛行機を実際に真下から眺められたらどんなに感動するでしょう。
それが、なんとクルージングで体験できるのをご存じですか?
まわりは海、頭上に澄み切った青空と飛行機。想像するだけでも爽快ですよね。
アニバーサリークルーズでは、飛行機を真下から眺めることができるプランを用意しております。
コース例をご紹介しましょう。
天王洲ヤマツピア桟橋発の京浜運河&羽田空港沖コースは、東京湾のシンボルとなっているレインボーブリッジ、停泊してパーティやバーベキューが楽しめるお台場、大型コンテナ船からの貨物の積み下ろしを間近で見ることのできる世界でも有数のふ頭である大井コンテナふ頭などを巡って羽田空港沖に向かいます。
国内線飛行機の発着回数が第1位の羽田空港ですので、退屈する間もなく飛行機が飛んできます。ワクワクしますよね。
青空に飛び立つ飛行機をバックに参加者全員と集合写真を撮ると、そこにはみなさんのはちきれんばかりの笑顔があふれていることでしょう。
子どもも大人も楽しめる迫力あるクルージング
会社や団体の羽田空港沖プランをお考えなら、せっかくですので参加は家族同伴OKにしませんか?
お台場パレットタウン桟橋発のコースには、恐竜が2匹向い合ってように見えるゲートブリッジもあり、きっとお子さんは大喜びで参加することでしょう。
家族同伴にしてバーベキューをプランに組み込むのも良いですね。
真上を飛ぶ飛行機の迫力を感じながらのバーベキューはなかなか体験できませんよ。
思わず食事中の会話も弾みそうです!
目の前を羽ばたく飛行機の姿に感動して、将来パイロットになりたいと思うお子さんもいらっしゃるかもしれません。
夢があり感動を呼ぶ羽田空港沖クルージングは、大人だけでなく子どもも楽しめて思い出に残るクルージングです。
ぜひおすすめしたいクルージングプランのひとつです。
編集長 | 高橋 知里