東京の観光ではずせないのは「東京タワー」ですよね。
誕生から65年以上経っても東京のシンボルであり続けている東京タワーは、鮮やかなオレンジ色が印象的で、高層ビルが立ち並ぶ都心部においてもそのオーラは健在です。
昨今では、その東京タワーを船に乗って観光するクルージングの人気が高まっています。
クルージングにはいろいろなルートがありますので、東京の有名スポットを一気見することも可能です。
クルージングで東京タワーを見てみよう!
東京のシンボルでもある「東京タワー」。電車やタクシー、あるいは観光バスで近くまで行き、間近で見上げたり展望台に上がって景色を一望したりして楽しむことができます。
東京タワーを間近で見るのも迫力があってよいですが、遠目から眺めるのもまた違った魅力があります。
今回おすすめするのが、貸切クルーザーを利用した東京観光です。
隅田川を北上するルートでは、お目当ての東京タワーはもちろん、たくさんの歴史ある橋も見どころ。お台場近郊コースでは、レインボーブリッジやお台場といった人気の観光スポットを巡ることができます。
どちらのルートも東京タワーが見える絶景ポイントがあり、見どころ満載のコースです。
季節や時間帯で変わる楽しみ方
季節や時間帯によって違う楽しみ方ができるのも、クルージングの魅力の一つです。
春は桜が咲き、船から見る景色が特に美しくなります。夏の夜なら花火大会と一緒に東京タワーも眺められ、秋には紅葉の風情ある景色を楽しめるのもポイント。
ナイトクルージングにすれば、ライトアップされた東京タワーやスカイツリー、都会的な街のイルミネーションを一緒に見ることができます。
このように海上ならではの景色を存分に満喫できるクルージングは、観光の手段として大変おすすめです。
快適に観光できるのが魅力
貸切クルージングでの東京観光は、移動手段やお店探しなども気にせずに済むので、ご年配の方やお子様連れの方でも気兼ねなく楽しめます。
船は貸切なので、完全なプライベート空間です。周りを気にする必要は一切ありません。冷暖房も完備されており、蒸し暑い夏や寒い冬でも快適に過ごせます。
ゆったりとくつろぎながら観光スポットを巡り、景色やおいしい料理を堪能するという非日常のひとときを満喫できるのもクルージングならではの魅力です。
選べる船は70隻以上!
※中型パーティー船「シエルブルー」
貸切にできる船は、カップルや家族といった少人数に最適な小型船から会社やサークルといった団体でも利用できる大型船まで、70隻以上のなかから選べます。
解放感抜群のデッキから東京湾の絶景を楽しめる船や、一流ホテルに負けないくらいの豪華な内装が施されている船など、さまざまなタイプの船を用意しています。
クルーザーだけでなく屋形船もあるので、参加人数や予算、好みに合わせて最適な船を探してみてください。
食事も楽しめる東京観光クルージング!
海上から東京の街並みを眺めるだけでも特別な時間になりますが、アニバーサリークルーズでは同時にお食事を堪能できます。
デッキに上がって景色を楽しんだり、船内で食事を味わったり、思い思いの楽しみ方ができるのはうれしいポイントです。
豊富なラインアップ
食事はサンドウィッチといった軽食からイタリアンビュッフェやBBQまで、さまざまなメニューをご用意しています。
海外からのお客様がいらっしゃる場合には、寿司職人が目の前で寿司を握るプランや日本料理を堪能できるケータリングを用意するのもよいでしょう。
ビーガンやベジタリアンメニュー、ハラル料理にも対応しているので、海外のお客様の接待の場としても最適です。
また、デザートビュッフェやフルーツ盛り合わせといったオプションは、東京観光を兼ねた女子会にぴったりです。
飲み放題がうれしい
専属のバーテンダーが作るドリンクは飲み放題です。ビールや酎ハイはもちろん、女性に人気のワインやカクテルなど、豊富なラインアップが魅力です。
オプションで乾杯用のシャンパンやスパークリングワインのご用意もできます。高級感のあるおしゃれな乾杯で特別感を演出してみるのもおすすめです。
エンターテインメントオプションも!
より忘れられない特別なクルージングにしたい方には、エンターテインメントオプションを利用してみてはいかがでしょうか。例えば、以下のような演出があります。
- マジシャンが熟練の技で参加者を巻き込むマジックショー
- 忍びの技を船上で披露する忍者パフォーマー
- 新鮮なマグロを丸ごと1匹さばいてお刺身をふるまうマグロの解体ショー
一体感が生まれる参加体験型のエンターテインメントをサプライズで企画すれば、大盛り上がりになること間違いなしです。
クルーザーはもちろん、クルージングコースや料理など、ご予算に合わせたプランをご提案いたします。東京観光をお考えの際はぜひお気軽にアニバーサリークルーズまでお問合せください。
編集長 | 高橋 知里