
夏の暑さが厳しくなると、会社の同僚や友人たちと「暑気払い」と称して飲み会や宴会を開くことも多いのではないでしょうか。冷たいビールを片手に、おいしい料理を囲みながら夏の疲れを癒すひとときは格別ですよね。
しかし、そもそも暑気払いの本来の意味を知っている方は少ないかもしれません。
そこでこの記事では、暑気払いの意味や暑さをしのぐおすすめのスポットについて紹介します。
夏の暑さを乗り切るために行う暑気払い
暑気払いとは、本来「暑い時期に身体の熱をとる食べ物や飲み物によって暑さを打ち払う」という意味です。夏の風物詩である海水浴やプール、そして盆踊りなども暑気払いに含まれます。
暑気払いを行う時期は、暑い季節であればいつでも構いません。1年で最も日照時間が長い6月半ばの「夏至」から、厳しい暑さの峠といわれる8月後半の「処暑」あたりまでに行われるのが一般的です。
暑気払いで摂取する食べ物として、かき氷やそうめんなど、食べ物自体が冷たいものが挙げられます。体内の水分を排出しやすくして熱をとる作用があるキュウリやスイカなどもよく食べられる食材です。
こうしてみると、現在私たちが「夏の食べ物」として連想するものは暑気払いにうってつけのようです。旬の食べ物はその時期の身体にふさわしい働きをしてくれます。自然の恩恵と昔の人の知恵が一体となった習慣なのですね。
また、昔は暑気払いとして川や海で遊ぶこともありました。 心身ともにリフレッシュするという意味でも、飲み会や宴会に行くことも立派な暑気払いといえます。
暑気払いにおすすめの場所
高原や避暑地など、標高が高く涼しい場所は暑気払いにぴったりの環境です。
また、川のせせらぎを感じながら食事ができる川床や納涼床も人気のスポット。川の上に設けられた座敷で涼を感じながら、季節の料理を味わう贅沢な時間を過ごせます。
さらに、美術館や博物館などはエアコンが効いているので、快適な空間で文化や芸術に触れながら暑気払いを楽しむこともできます。
ほかにも、ビアガーデンや海上でのクルージングなど、特別な体験を通して行う暑気払いもおすすめです。
貸切クルージングで記憶に残る暑気払い
夏の暑さをしばし忘れ、海風を感じながらの特別な暑気払いはいかがでしょうか。貸切クルージングなら、涼しい海の上で快適に宴会やパーティーを楽しめます。
デッキでは心地よい海風が吹き抜け、船内も空調が完備されているため、どこにいても快適。完全貸切なので、ほかのお客様を気にせずに思う存分楽しめるのが魅力です。
お料理もビュッフェやケータリング、シェフや寿司職人が同乗して目の前で料理してくれるコースなど、さまざまなプランのなかから選ぶことが可能です。
すべての通常プランにはフリードリンクがついており、生ビールやワイン、カクテルやソフトドリンクなど豊富に取りそろえています。
非日常のクルージング体験は思い出に残ること間違いなしです。会社や仲間内での暑気払いの企画を考えている方は、ぜひアニバーサリークルーズまでお問い合わせください。

編集長 | 高橋 知里