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成人式で帽子はアリ!?大人としてもマナーを守ろう!

ハットやハンチングなどの帽子

 

成人式に着ていく衣装は決まったけれど、何か物足りない気がしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方には、帽子を取り入れたコーディネートがおすすめです。帽子のマナーを守ってかっこよく決めれば、スマートな大人として周りに見てもらえるでしょう。

 

 

ハットやハンチングでコーディネート

 

頭は自然と目がいく部分ですのでワンポイントにもなりますし、トータルコーディネートがしやすい小物でもあります。

しかし、成人式というフォーマルな場で着用してもおかしくなく、スーツでも羽織袴でもコーディネートできる帽子となると、何でも良いというわけではありません。

 

帽子にもいろいろな種類がありますが、なかでもおすすめなのは「ソフトハット(中折れ帽)」です。

頭頂部分が少しへこんでいる形で、映画やドラマなどでもよく見かけるオーソドックスな帽子です。

スーツにも羽織袴にも似合いますし、クラシックな印象で成人式のようなフォーマルな場でも浮きません。

深めに被ればどんな方にも似合いますし、少し前に傾けて被るのもこなれた感じが出ます。

 

「ハンチング」も、スーツにも羽織袴にもコーディネートしやすい帽子です。

ドレッシーな印象もアクティブな印象もあわせもつ帽子ですので、新成人らしさをアピールできます。

ハンチングにもいくつか種類がありますが、迷ったときには「モナコハンチング」を選べば間違いありません。

楕円で幅が狭い形状で、一般的に「ハンチング」と言われてイメージする形状の帽子です。

頭の形に合わせてそのまま被るオーソドックスな被り方が合いますが、つばを少し下げるとクールな印象になります。

 

 

室内では脱帽が大人のマナー!

 

船内パーティー会場

 

室内では帽子を被らない、というのが基本的なマナーです。

成人式であれば、式典会場やパーティー会場では帽子を脱ぎましょう。

 

ただ、ホテルのフロントのような、誰でも出入りできる公共の場では被ったままでもマナー違反には当たりません。

クロークやロッカーがある場合は、コートやカバンと一緒に預けると良いでしょう。

 

また、人と挨拶するときには帽子を軽く持ち上げるか、帽子を脱ぐのがマナーです。

特に、目上の人と話すときは、帽子を脱ぐのが正しいマナーです。

 

大人として着こなしとマナーを身に付けたら、貸切クルージングで成人式パーティーなんていかがでしょう?

完全貸切のスペースで気の置けない友人たちと盛り上がるのも楽しいものですし、海上で恩師や親類に大人になった自分を披露するのも気が引き締まります。

 

アニバーサリークルーズの貸切クルージングでは、樽酒の鏡割りや生演奏、プロカメラマンによる写真撮影のオプションなどもあります。

特別な成人式の1日を満喫したい方は、ぜひ一度ご相談ください!

 

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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