成人式でいただいたお祝いに対して、きちんとお返しを贈ることができれば、大人としてのスタートを気持ちよく切ることができます。事前にマナーを学んで、新成人として相手に失礼のないようにお返しを贈るようにしましょう。
いつ?何を?相場は?マナーについて
一般的にはお祝いをいただいてから、または成人式が終わってから2週間から3週間の間、遅くても1か月以内にお返しを贈るべきだといわれています。
お返しの商品はお菓子やコーヒー、タオルやハンカチなどの消費物や日用品が良いでしょう。
相場は、いただいたお祝いの3分の1から半額程度です。
そしてお返しを贈る際にはのしが必要です。
のしは紅白で蝶結びの水引にして、表書きは「内祝」とします。そして、下段には成人した本人の名前を書きます。
また、お祝いと一緒にお礼の手紙も添えると「お!さすがだな」と思ってもらえますよ。
何を書けば良いのか迷っている方、まずはお祝いに対する感謝の気持ちを書きましょう。
それから、今後の抱負、「これからもよろしくお願いします」という思いを書いてみてください。
成人式当日の写真も一緒に贈れば、成長ぶりを見てもらうこともできますね。
お返しにクルージングへご招待!
お菓子やハンカチなどをお返しとして贈るのも良いですが、少し趣向を変えたお返しを贈ってみませんか?
アニバーサリークルーズの貸切クルージングに招待してみてはいかがでしょうか?
成人を迎えてまず頭に浮かぶのは、「お酒を飲めるようになること」ですよね。
クルーザーを貸切って、お祝いをくれた親戚の方々とお酒を飲みながら食事をすれば、双方にとって一生の思い出になることでしょう。
アニバーサリークルーズのクルージングでは、さまざまなオプションを追加できることが大きな魅力です。
例えば、リムジンやバスでの送迎、乾杯用のシャンパンやスパークリングワインの提供、プロのカメラマンによる食事風景の撮影など、会を盛り上げてくれるオプションをご用意しています。
クルーザーだと少し落ち着かないという方には、屋形船も用意しています。
せっかくのお祝いですから、集まる方々が驚いて、喜んでくれるようなクルージングになるように計画してみてくださいね。
予算や人数に応じて、柔軟に対応いたします。
クルージングに関して不明な点、または要望がありましたらお気軽にご相談ください。
編集長 | 高橋 知里