成人式は冠婚葬祭などと違ってスーツの色やネクタイの柄など、服装の決まりがありません。自由度が高いため、どのようなネクタイを選べば良いのか悩みますよね。成人式の後にはパーティーや同窓会などもあるかと思いますので、スーツやネクタイでばっちりおしゃれに決めましょう。
スーツ、シャツ、靴の色を考慮して選ぼう
スーツやシャツ、靴の色にルールはない、と言われていますが、分からないまま選んでしまうのも怖いものです。
ではまずどういった色を選べば良いのでしょうか。
まず、スーツ、シャツ、靴など単体で考えず、組み合わせが重要です。
例えば、ネイビーのスーツ、白シャツ、ネイビーのネクタイといった組み合わせや、黒のスーツに黒のシャツ、ワインレッドのネクタイの組み合わせといったように、シンプルで清潔感のある組み合わせが人気です。
靴はベルトの色に合わせるとかっちり決まります。
スーツはやはり黒、ネイビー、グレーといったようなシンプルな色が人気となっています。
スーツの色はシンプルな色が多いですので、ワンポイントのおしゃれとして入れやすいのがネクタイです。
艶のあるネイビーのネクタイは、社会人になっても使用できるという点が人気となっています。
また、ネイビーや白に合う、薄いピンク色のネクタイは、華やかさがあるため人気です。
ディズニーのキャラクターが入っているネクタイも、かわいくて人気があるようです。
このように、ネクタイの色やデザインを選ぶ際はスーツやシャツ、靴などとの組み合わせを考えてみましょう。
おしゃれな場所で同窓会を開こう!
成人式の後の同窓会を楽しみにしている方は多いのではないでしょうか。
おしゃれな服装が決まったなら、同窓会の場所にもこだわってみましょう。
ホテルの宴会場を貸切ったり、レストランを貸切ったりしてパーティーを行うというのが一般的ですが、人生で一度しかない成人式の同窓会に、他とは違う特別感を味わえる会場を選んでみるのはいかがですか。クルーザーを一隻まるごと貸切って行うことができる、アニバーサリークルーズのクルージングをおすすめします。
船上パーティーというだけで特別感を感じることができるのはもちろん、東京の絶景を自分たちだけの空間でゆっくり楽しむことができる贅沢な体験はここでしか味わうことができません。
貸切クルージングをさらに楽しめる充実したオプション
おしゃれして仲間たちと集まる成人式は、たくさん写真を残したいですよね。貸切クルージングでは、絶景をバックに写真を撮ることができるのに、周囲と切り離された空間なので知らない人が映りこんでしまうという心配がありません。撮影はスタッフがサポートいたしますので、参加者全員そろった記念写真も撮ることができます。
プロカメラマンを手配することもできるので写真にこだわりたい方はご相談ください。
学校名や「成人式パーティー」などとクルーズ主題を記載した横断幕を用意することもオススメです。一体感が高まり、写真映えもしますよ。横断幕作成もアニバーサリークルーズがお手伝いいたしますので、自分たちらしい横断幕を一緒に作りましょう。
そのほかにもオプションはさまざまなものがあり、バルーンリリースのような全員参加型の演出やマジックショーなどの会場を盛り上げてくれる演出、生演奏などのワンランク上のパーティーにしてくれる演出まで、こんな同窓会にしたい、という要望に合わせて選ぶことができます。ケーキやプレゼントなどサプライズで用意するのも素敵ですね。
おしゃれなパーティーでは普段よりちょっと背伸びしてスパークリングワインを飲みたい気分になりませんか。シャンパングラスを持っているだけで絵になるので写真映えも叶います。成人式という特別なパーティーでの乾杯はぜひスパークリングワインを選んでみてください。シャンパンタワーの演出を追加すれば盛り上がること間違いなしです。
オシャレに乾杯を終えたら、2杯目以降は飲み放題。ドリンクカウンターより豊富な種類の中から好きなドリンクを選ぶことができます。ビールはもちろんカクテルやワインまで含まれているので選ぶ楽しみも味わえます。もちろんソフトドリンクも用意されているので、未成年の方やノンアル派でも楽しめます。
※シェフ乗船 アニバーサリービュッフェ
アニバーサリークルーズではビュッフェコースが一番人気。料理の組み合わせはもちろん、量の調整もできるので、たくさん食べる人がいて「料理が足りるだろうか」という心配は無用です。内容もシャンパンにぴったりなハムの盛り合わせや、女性に人気のキッシュ、みんなが大好き唐揚げ&ポテトや、しっかりお腹を満たしてくれるご飯ものまでしっかりと満足できるメニューが並びます。
貸切クルーズでのおしゃれな同窓会を企画してみてはいかがでしょうか。
一生に一度の成人式を記憶にも記録にも残る素敵なものにしたいという方は、ぜひアニバーサリークルーズにご相談ください。
編集長 | 高橋 知里