職場やサークルの飲み会、同窓会などの集まりで「幹事」を任されたものの、苦手でどうしたら良いか分からない・・・という人もいるでしょう。しかしポイントを押さえれば、苦手意識を克服し、みんなが楽しめる飲み会やイベントを企画することができます。
周りの意見を活かそう
お店やプランなどの内容を最終的に決定するのは幹事の役割ですが、参加者の意見を無視して、あまりにもふさわしくない場所を選んでしまうと、「ドリンクの種類が少ない」「料理がイマイチ」「会場が狭い」「駅から遠かった」など、参加者に不満が残ってしまうことにもなりかねません。
自分ひとりで進行するのではなく、周囲の人に「どういうお店が良いと思うか」「このお店にする場合、どのプランが良いだろうか」など相談し、周囲の人の意見を参考にして決めることで、満足度の高い催しとなるでしょう。
特に上司や先輩など、「目上の人」に相談することをおすすめします。
周囲の人に上手に頼ることが、幹事を成功させるためのコツです。
完璧じゃなくても良いんです
会場やプランの予約・手配、出欠確認や当日の進行など、幹事の仕事は多岐にわたります。
仕事や学校などで忙しいなか幹事をするわけですから、完璧にできない部分があっても仕方ありません。
ほかの参加者にとっても、よほどのことがない限り、時間をかけて準備をしてくれた幹事に対して文句を言う人はいないでしょう。
また、一番大切なことは「参加者が楽しめるかどうか」です。
段取りを完璧にしようとすること自体はすばらしい心掛けですが、多少の不備やアクシデントなどがあったとしても、参加者が満足できていれば問題ないのです。
肩の力を抜き、当日はほかの参加者と一緒に楽しめるくらいのおおらかな気持ちで、幹事を務めましょう。
幹事が苦手・初めてという人におすすめなのが、貸切クルージングのアニバーサリークルーズです。
勝どき駅やお台場の青海駅など、都内の駅近くにも乗船場所があるため、会社の納会や忘年会、サークルの打ち上げなどでも参加者が集まりやすいでしょう。
船内ではフリードリンクやビュッフェ形式などのプランが選べるため、参加者が自由に飲食でき、幹事自らが注文するなどの手間もかかりません。
東京湾や横浜の風景を見ながら楽しめるため、参加者の満足度も高いでしょう。
幹事を任されたときには、アニバーサリークルーズにご相談ください。
思い出に残る会を一緒に作り上げていきましょう!
編集長 | 高橋 知里