お正月には、友だち家族と新年会を計画している方も多いでしょう。せっかくなら手土産を渡したいけれど、どのようなものが良いのか迷いますよね。
相手が喜ぶものを渡したいところですが、大きいものや重いものなどは持ち帰りが大変で、かえって迷惑になることも。
そこで今回は、友だち家族に喜ばれる手土産選びのポイントを見ていきましょう。クルーザーでの新年会もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
食べ物なら小分けできるものが良い
気軽に渡せて、もらっても困らないものといえば、やはり食べ物。仲の良い友だち家族なら、家族構成や好み、苦手なものなども把握しているため選びやすいのではないでしょうか。
しかし、ホールケーキといった大きいものや、お刺身、果物などの生ものは、すぐに食べなければいけないため、新年会の手土産には向いていません。家で行う新年会ならその場で食べることができますが、冷蔵庫事情もあるので難しいところです。
そこでおすすめなのが、小分けで入っているお菓子や紅茶、ふりかけなどです。常温で保管できるうえに賞味期限も長いため、受け取る側もきっと喜ぶでしょう。
そして、どれも小分けになっているため、開封したあと慌てて食べる必要もありません。子どもがいる家族なら、個包装されているお菓子の詰め合わせも喜ばれます。
また、あまり高価なものは相手に気を遣わせてしまいますので、手軽に買える金額のものが良いでしょう。
持ち帰りが大変にならないものを選ぼう
小分けできる贈り物用の食べ物は、大きな箱に入っていたり、瓶に入っていて重かったりすることもあります。「これならあの家族も喜ぶ!」と考えた手土産でも、持ち運びが大変なものは少し迷惑になってしまうかもしれません。
小さい子どもがいる家族はもちろん、手ぶらで新年会に行ったのに帰りは大荷物といった思いをさせてしまわないように選びましょう。
大きな箱はかさばるため、中身をかわいくラッピングし直しても良いですね。ただし、食べ物の場合、賞味期限がきちんと分かるような工夫が必要です。
また、お正月ならではの縁起物や干支をモチーフにしたデザインのパッケージを選ぶのもおすすめです。縁起の良いものを贈ることで、相手の家族の幸運を願う気持ちが伝わり、今後の関係もさらに良いものになるでしょう。
新年会を特別な思い出に
※40~60名のパーティーにおすすめの『ルーカス』
「盛大に新年会をしたい!」「いつもと違う会場を探している」という方には、アニバーサリークルーズの貸切クルージングがおすすめです。
冬は空気が澄んでいるため、船上から望む景色がひときわ美しく見える季節です。もちろんクルーザーの中は暖房がついていますので、寒い思いをすることはありません。非日常感あふれるクルージングは、特別な思い出になるでしょう。
新年会には欠かせない余興は、オプションを利用することで何も準備せずに楽しめます。参加者に子どもがいるのであれば、マジシャンや忍者パフォーマーによるショーを開催すると喜ばれます。
クルージングについて、イベントプランナーと事前に相談することができるため、運航コースや料理内容だけでなく「サプライズで手土産を渡したい」といった要望がある場合でもしっかりとプランを練ることが可能です。
気の合う友だち家族との新年会を特別なものにするアニバーサリークルーズの貸切クルージングを、ぜひご検討ください。全員が楽しめる会になるよう、精一杯サポートいたします。まず電話やメールでご相談ください。
編集長 | 高橋 知里