忘年会のゲームで渡す予算3,000円以内の景品！

忘年会では進行にメリハリをつけるために余興やゲームの時間を設けることが多いです。そうなると幹事様は必要なものを用意しなければならず、特に景品を予算内で調達するのはなかなか大変な作業です。

今回はそんな幹事さんのために3,000円以内を目安に調達できるおすすめの景品を紹介します。

忘年会の流れ

忘年会の基本的な流れは、開会宣言と上司のあいさつの後に、乾杯の音頭でパーティーがスタート。余興やゲームを挟みながらも食事や歓談には十分な時間を使い、頃合を見計らって締めのあいさつと開会宣言を行い、お開きになるのが一般的です。

余興やゲームは社員同士のコミュニケーションの推進と場を盛り上げる役割を持ち、すべての参加者を退屈させないためのスパイスとなるのでぜひ取り入れましょう。内容は参加者全員が平等に楽しむことができるものを選ばなければなりません。

定番として挙げられるのはビンゴゲームですね。

ルールがわかりやすく、人数にかかわらず行うことができ、老若男女問わず楽しめるゲームなので会社の忘年会で行うにはぴったりのゲームです。

ゲームが盛り上がる要素のひとつは勝者に景品が与えられることですが、幹事が景品を用意するときにはいくつかの事項に注意しなければなりません。

それは、高価過ぎないこと、実用性があること、持ち帰りが困難でないことです。

景品の価格は3,000円以内を目安に万人受けするものを選ぶと良いでしょう。重すぎずかさばらないものが好ましいですが、どうしても大きい景品にしたい場合は後日取りに行けるように引換券を用意するなど工夫しましょう。

3,000円以内のおすすめ景品

荷物にならないという点ではテーマパークのチケットや商品券、そしてカタログのギフト券が1番です。金額の設定がしやすく、商品券やカタログのギフト券は自分の好きなものを選ぶことができるので、受け取る人を選ばず喜ばれやすいです。

実用性の点では電化製品や生活雑貨、あとは食品関係ですね。幅広いジャンルの物を用意しておくのがオススメです。

変わったもの・面白いものもおすすめ！

無難な景品も良いですが、ちょっと定番からはずした景品を交ぜておくとより盛り上がります。

コミュニケーションツールとしてのゲームの延長上で話のネタにできるものや、駄菓子の詰め合わせのような周りの参加者に配れるものを景品にするのはどうでしょうか。

また、入浴剤やアロマセットといった、わざわざ購入はしないけれどあったら使ってみたいと思うものでも良いでしょう。

3,000円以内という制限のなかでも意外と選択肢は多いので、どのような忘年会にしたいかを考えながらじっくり選んでください。

景品の準備までお任せできるクルージング

210名まで乗船可能な「セレブリティ２」

アニバーサリークルーズの忘年会クルージングでは、お客様の予算と人数に合わせたクルーザーや料理のプランを用意しています。

70隻以上あるクルーザーは2～550名様で貸し切る事ができ、ソファー席でゆったりできる船やレイアウト次第では会議室と同じように使っていただける船まで様々な種類を用意しているので、必ず理想の会場にぴったりの1隻が見つかるはずです。

クルーザータイプ一覧

船内で提供される料理もオーダーメイドで、参加者の好みに合わせた料理を選ぶことができます。参加者の好みがバラバラでも、ビュッフェ料理の和洋を半分ずつ、など組み合わせることもできるカスタマイズ性が魅力です。

料理一覧

また、ドリンクはクルージングの間飲み放題です。ビールやハイボール、焼酎、ワイン、カクテルといったアルコール類の各種を取りそろえており、オプションでビールのランクを選ぶ事ができたり、乾杯のシャンパンを付けることもできます。アルコールが苦手な方や飲めない方に、ソフトドリンクも用意しているのでご安心ください。