会社生活のなかで、1年の締めくくりに欠かせないのが、忘年会。堅苦しくなく、ぱーっと盛り上がる会にしたいですね。そのためには余興がキーポイントとなります。ここでは、余興のクイズと貸切クルージングについてご紹介します。
余興で全員参加できるクイズをしよう
余興に何をするか、毎年頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
その年にはやったギャグや歌ネタ、ダンスのものまねは定番の出し物とも言えますが、なかなかの労力を必要とします。
練習をする必要がありますし、何人かでやるとなるとみんなで合わせる機会を設けなければなりません。
衣装や小道具が必要となれば買いそろえる手間もかかりますね。
そして本番。練習の成果を発揮すべく、またはあまり練習できずに不安を抱えながら、みんなの前で披露します。
ここまで来たら後は度胸で乗り切るしかありません。
「みんなを盛り上げるのが好き!」という方なら率先してするでしょうが、「頼まれて仕方なく・・・」という方は負担を大きく感じることでしょう。
また、見る側が盛り上がれるかどうかは、その出し物のでき次第というところがあります。
そして見る側は自分が参加しているという意識にはなりませんよね。「自分が参加している」という意識を持てれば、楽しみやすくなります。
そこで、全員が参加意識を持てる出し物をおすすめします!
それが「クイズ」です。
こちらも定番の出し物と言えますが、工夫次第で大いに盛り上がるものとなるでしょう。
職場ネタのクイズなら盛り上がること間違いなし!
「では、余興でクイズをしよう!」となったら、どのようなクイズをするか考えることになります。
出題内容が盛り上がり具合を左右しますので、よく考えましょう!
忘年会は1年の締めくくりの会ですので、「今年はこんなことがあったなぁ」と振り返れるような時事問題も良いでしょう。
よりおすすめなのが、職場ネタのクイズです。
知っているようで知らない、職場のトリビアをクイズにすれば、盛り上がると同時に職場への関心もより高まるのではないでしょうか。
また、参加者に関するクイズも楽しいものです。
会社でのイメージとは異なる、意外な趣味や特技、好きなものなど、答えを知ると驚くようなクイズだと盛り上がって良いですね。
例えば、「厳しいイメージを持たれているAさんは、実はかわいいぬいぐるみが好き」とか「Bさんは円周率を50ケタ暗唱できる」とかをもとにクイズをつくってみましょう。
子どものころの写真からどの人かを当てるクイズは、出題内容を考える必要がなく、簡単ですね。
今と姿とは似ても似つかないという方ほど、答えを知ったときの驚きが大きく、盛り上がるでしょう。
職場ネタをクイズにするときは、堅くまじめすぎるネタよりやわらかいネタがおすすめです。
ただし、出題の対象となる本人がいやな思いをするようなことがないように注意してください。
クルージングで最高の忘年会を!
アニバーサリークルーズでは、余興に使える小道具を取りそろえています。
プロジェクターとスクリーンのセットもオプションで利用できます。
クイズの設問を映し出すのにも使えますし、クイズに使う子どものころの写真も映し出せます。
それ以外に、ビンゴゲームセットやDJ機材などもあります。
クルージングという非日常の空間をご提供するだけにとどまらず、クルーザーや料理メニューも多くの種類があり、それ以外の、より多くの楽しみを実現できるだけのオプションも取りそろえています。
お客様の目的に合わせた企画の提案もさせていただきますので、ぜひ弊社のイベントプランナーにお気軽にご相談ください。
企画や準備もサポートいたしますので、幹事様にも喜んでいただけるものと思います。
今年はアニバーサリークルーズで最高の忘年会を開催しましょう!
編集長 | 高橋 知里