忘年会の余興にゲームをするというのは、とても盛り上がりますよね。盛り上げる要素のひとつが景品です。もらってうれしい景品なら、勝負にも熱が入ります。社員の団結力が高まる余興を成功させるためにも、豪華なもの、便利なもの、面白いものなど、参加者に喜んでもらえる景品を選んでみましょう!
普段は買わないような高級食材がおすすめ
もらってうれしい景品として、ひとつには「高価なもの」が挙げられると思います。とは言え、予算の都合上、なかなかブランド品は用意できないでしょう。しかし、食材であればそれは実現可能です。
「自分では買わないけれど、もらうとうれしい」景品を選びましょう。以下、例を挙げます。
・牛肉
国産のブランド牛肉は多くの方に喜んでもらえる食材ではないでしょうか。松坂牛や神戸牛、宮崎牛など、名前を出せばその場がわっと湧くようなブランド和牛にすると良いでしょう。ステーキ用やすき焼き用、しゃぶしゃぶ用など、種類もたくさんあります。なまものですので、忘年会の場で直接渡すとなると管理が大変ですが、引換券の入った目録を渡せば、渡す側ももらう側も楽になります。景品の豪華さが分かる写真パネル付きの商品もありますので、そういうものを選ぶとクイズ参加者の士気もますます上がるのではないでしょうか。
・カニ
忘年会シーズンである冬はカニの季節でもあります。家庭での調理方法としては鍋料理が簡単で王道、かつおいしくて人気ですね。旬の食材、カニも景品にすれば大いに喜ばれると思います。カニも牛肉同様、写真パネルと目録の商品を用意すると良いでしょう。
・高級チョコレート
特に女性に喜ばれそうなのが、高級チョコレートです。いつも食べているものより高級なものは特別感があり、喜ばれるでしょう。一粒何百円するものもありますが、4粒とか6粒くらいの少量でも多くの商品がありますので、予算の範囲内で選びやすい景品でもあります。また、少量であれば、箱も大きくないので渡しやすいです。
ギフト券や旅行券なら使いやすい
渡すのに便利なのが、ギフト券や旅行券です。
ギフト券は額面までの金額の商品を、指定されたお店で使えるので、もらう側も自分の好きな品物を好きなときに買えるので使いやすく、もらってうれしい景品と言えるでしょう。
ギフト券には、クレジットカード会社が発行していて多くの店舗で使えるものや特定の小売店で使えるもの、多くの飲食店で使えるものなど、多くの種類があります。旅行券は旅行代理店が発行し、その代理店での支払いに使うことができます。旅行好きな方も多いですので、こちらも喜ばれる景品でしょう。
参加者に老若男女、さまざまな方がいる場合、どのような景品が喜ばれるか見当が付かず、悩んでしまうかもしれません。そのようなときに、ギフト券や旅行券は品物や行き先を選んでもらえるので、満足してもらいやすく、ハズさない景品として選ばれやすいです。選ぶ楽しみもプレゼントできて一石二鳥ですね。
全員の記念に残る忘年会を開催しよう
ゲームには勝者がいれば敗者もいます。ゲームで負けてしまった方にも「良い忘年会だったな」と思ってもらうためには、ゲーム以外の要素にも気を配らなければいけません。
例えば会場の雰囲気や料理です。
クルーザーであれば、いつもとは違った雰囲気で忘年会ができますので、きっとみんなに喜んでもらえるでしょう。お酒で顔がほてったのでデッキに出て風に当たるとか、移り変わる外の景色を楽しむとか、思い思いに動きやすかったり楽しめたりして、開放的な雰囲気のなか、忘年会を進められます。
参加者の満足度が上がる船上料理
アニバーサリークルーズでは、料理のプランも多くの種類を用意していますので、最適なプランが見つかるでしょう。例えばビュッフェ料理は、カジュアルなメニューからシェフが乗船して目の前で仕上げるグレードアップしたメニューなど基本プラン4種類を用意しています。そのほかに、バーベキュー、日本料理、寿司(職人乗船プランも)、ベジタブル料理、有名店のケータリングなど、種類豊富なラインアップから選べるのが嬉しいですね。
ドリンクは飲み放題で用意しています。生ビールやハイボールをはじめ、ワイン、カクテルなどさまざま種類があり、好きなものを選べるので参加者にもきっと喜ばれるでしょう。
思い出を残す記念撮影は欠かせない
クルーザーで忘年会をしたという経験は、のちのちまで良い思い出として参加者全員の記憶に残ると思います。全員で記念撮影をすれば、より記念に残る忘年会となりますね。良い風景で写真撮影に適したスポットもありますし、参加者以外の人目を気にすることなく思い思いのポーズで撮影に臨めますので、ぜひ記念撮影もしてみてくださいね。
忘年会を忘れられない日にしたい方は、ぜひアニバーサリークルーズへご依頼ください。最適なクルーザーをご提案させていただきます。
編集長 | 高橋 知里