幹事に抜擢されて落ち込んでいるあなたに朗報!
たしかに幹事は責任重大で、やらなければならないこともたくさんあり、とても面倒な役回りです。しかし、そのような苦労を補って余りあるのが、幹事という「特権」です。
幹事をするうえで心得ておくべきこと
幹事として心得ておくべきこと、それは「幹事は実はオイシイ」ということを理解することです。
実際、幹事には多大なメリットがあります。
会社のイベントの幹事であれば、「幹事は出世への近道」です。
「まさか幹事ごときで」と思われるかもしれませんが、これは紛れもない事実です。
上司たちは、幹事であるあなたの一挙手一投足に注目しています。
幹事としての仕事をまっとうし、イベントを成功に導くことができれば、上司はあなたに対して「頼もしい人材」「安心して仕事を任せられる」という印象を持ちます。
幹事のメリットはそれだけではありません。
幹事というのは、イベントのプロデューサーです。
つまり自分が思い描いたことを具現化できるという特権を与えられたということです。それだけでワクワクしてきませんか?
しかも、このような経験を積んでいくと、プロデュース能力やマネジメント能力、リーダーシップといった、ビジネスにも非常に役立つ貴重なスキルを自然に獲得することができます。
「面倒くさい」「大変だ」という点にばかりフォーカスを当てていると、上記のようなメリットを享受するチャンスも失われ、結局は「骨折り損のくたびれもうけ」で終わってしまいます。
そうではなく、メリットにフォーカスを当てることで、苦労を上回る成果を得ることができるのです。
幹事としてやる気が出るプランを立てよう
幹事の心得として、もうひとつ大切なポイントがあります。
それは、幹事自身も楽しめるイベントにすることです。
自分が楽しくないと、幹事のモチベーションは継続できません。
そのため、プランを立てる際は、「みんなが楽しめて、自分も楽しめるか?」という点に着目してみてください。
そうすればワクワクした気持ちでプランニングができ、結果としてみんなにとって良いイベントを企画することができるでしょう。
幹事様も参加者も、みんなが楽しめるイベントとしておすすめなのが、アニバーサリークルーズの貸切クルージングです!
豪華クルーザーを貸切って、海上で潮風を受けながら夜景を眺めたり、花火大会を鑑賞したり、釣りをしたり、船上バーベキューをしたり、アイデア次第でいろいろな楽しみ方ができます。
具体的なプランが浮かんでこなくても大丈夫です。コンシェルジュにご相談いただければ、豊富な事例をもとにさまざまなご提案をさせていただくことが可能です。
アニバーサリークルーズは、迷える幹事様を応援いたします!
編集長 | 高橋 知里