年末年始は、多くの企業が忘年会や新年会を開催する時期です。社員同士の親交を深め、今後の仕事をスムーズに進めるための重要な行事として捉える企業もあるようです。新年会の開催にあたっては、幹事を頼まれることがありますが、これまで幹事をしたことがなかったり、仕事が忙しくて業務外で時間を確保することが難しかったりして、「幹事の役割を果たせそうにない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そういった方に向けたサービスとして、最近注目を集めているのが幹事代行というサービスです。そこで今回は、幹事代行を利用するメリットやデメリットについて紹介します。
幹事代行が流行している?
幹事代行とは、忘年会や新年会といったイベントの企画から当日の準備までの一切を利用者に代わって取り仕切ってくれるサービスです。近年になっていくつかの企業がこの幹事代行サービスをビジネスとして取り扱っているようです。
具体的に、幹事代行を依頼するメリットとデメリットとしては、以下のようなものがあります。
メリット
時間と労力を削減できる
幹事代行を依頼するときの最も大きなメリットは、手間と時間を一切掛けなくて済むという点です。
例えば、参加者それぞれの希望日時の調整やイベントを催す会場との交渉など、参加者が多いほど複雑になる作業の全てをお任せできます。
スムーズに調整作業が進む
参加者と幹事が顔見知りの場合、出席するかどうかの返信期日を守らないといった身内同士の甘えのようなものが出てくることもあります。
しかし、幹事代行業者の場合、全てビジネスライクで行ってもらえるため、参加者と幹事のお互いが気を遣わなくても良いというのもポイントが高いようです。
イベントごとを熟知している
幹事代行業者は、イベントを熟知しているプロです。イベントの司会やゲーム内容も慣れたスタッフに任せることができます。そのため、イベントの失敗を回避して、場の雰囲気も盛り上がりやすいといったメリットもあります。
デメリット
費用が高い
本来、自分たちで行うことをプロのスタッフに頼むことになるので、費用は余分に掛かります。また、新しい事業のため、費用相場にばらつきがあります。いくつかの業者に見積を請求するのが得策です。
イベントがマンネリ化しやすい
イベント遂行のための安定感を重視するあまり、その内容が統一されている場合があります。つまり、失敗する可能性は低いですが、毎回同じようなイベントしか開催できないといったケースも多いようです。
お困りごとはアニバーサリークルーズへ!
このように、幹事代行を企業に頼むことには一長一短があるといえます。「自分たちだけのオリジナルの忘年会を開きたい!」とお考えでしたら、アニバーサリークルーズの忘年会クルージングプランを検討してみてはいかがでしょうか。
経験豊富なコンシェルジュが全力サポート
※中型パーティ船「シエルブルー」
アニバーサリークルーズでは、幹事様の負担を減らすことを目的とした専任のコンシェルジュが待機しています。参加日や参加人数、イベントの目的に合わせて、最適なクルージングプランを提案するほか、利用者の希望を最大限に叶えるようなオプションを紹介しています。
オリジナリティあふれるプランを作成
アニバーサリークルーズの貸切プランでは、お客様のご希望に沿ったクルージングプランを作成できます。運航ルートはもちろんのこと、乗船桟橋や途中の停泊ポイントまで指定できる自由度の高さが自慢です。
食事内容や余興の出し物も充実しており、幹事様に負担がかかりにくいプランをご案内できます。
貸切にできるクルーザーや屋形船は、イベントの趣旨や参加人数に応じて最適な船をお選びいただけるので、何度でも新鮮な気持ちでクルージングが楽しめます。
忘年会や新年会を盛り上げるジャズ演奏
生演奏は、BGMやショーパフォーマンス、どちらにも使えて人気のオプションです。シングル、ペア、トリオ、カルテット、ジャズバンドなど、会の目的や雰囲気に合わせて演奏人数を選ぶことができます。楽器の組み合わせも様々にできます。
例えば100名規模のパーティーであればトリオ以上が見栄えし、サックス+ピアノ+ベースの組み合わせがバランスが良くジャズのBGM演出にピッタリです。ボーカル+ギターなどであれば、パフォーマンスにピッタリです。
大型クルーザー「セレブリティⅡ」は、船内2階のメインフロアにステージがありパフォーマンスや余興に使用できます。最大210名乗船可能なので、50名程で全員着席をして広くゆったり使ったり、100名以上大勢呼んで賑やかな立食パーティーをしたり、様々な会に対応しています。
クルージングが初めてという幹事様にも、コンシェルジュがわかりやすくご説明いたしますので、今年の忘年会や新年会はぜひアニバーサリークルーズの貸切プランをご検討ください。
編集長 | 高橋 知里