忘年会の幹事を任せられたら、はじめに考えなければならないのが会場です。無難にいつも使っているお店でというのも何だか物足りない。せっかくだから面白い場所で開催したい!とお考えの方に、参考にしてほしいお店やプランを紹介していきたいと思います。
面白い場所その① 個室居酒屋6年4組
最初のお店は「個室居酒屋6年4組」です。
お店の名前だけ聞いても「一体、どのような店なの?」とわくわくしてしまうことでしょう。
こちらのお店は、誰しもが通った「学校」をシチュエーションテーマとした居酒屋なのです。
学校でお酒を飲むという、本来ならありえないシチュエーションで非日常感をたっぷりと味わえるのも、年に1度の忘年会の会場としてぴったりだといえるでしょう。
「個室居酒屋6年4組」のすごいところは、徹底的に学校という場所を再現しているというところです。
店内はノスタルジックな教室の風景を細部まで忠実に再現してあり、教室や保健室、音楽室や理科室といった慣れ親しんだ光景をリアルに体験することができます。
もちろん、居酒屋としてのメニューにも数多くのこだわりがあり、給食で出た揚げパンやソフト麺などが提供されています。
定番コース料理のほかに季節イベントに合わせた月限定コースもあるため、いつ訪れても新鮮さを感じることができるはずです。
また、昔懐かしい駄菓子屋さんのコーナーが設けられてあり、コースのなかには駄菓子食べ放題というオプションがついてくるものもあるようです。
企業での忘年会の場合、参加者の年代も大きく差ができてしまいますが、学校を舞台とした居酒屋でしたら、思い出話でより一層盛り上がることができるでしょう。
面白い場所その② NINJA AKASAKA
海外の著名人も数多く訪れているという、うわさのお店が「NINJA AKASAKA」です。
その名のとおり、忍者や忍者屋敷をモチーフとした斬新な居酒屋ダイニングバーとなっています。
忍者屋敷というと、純和風な外観や内装を想像されるかもしれませんが、「NINJA AKASAKA」では世界的に有名なデザイナーによってスタイリッシュかつ和モダンな雰囲気を醸しだすデザインが施されています。
こちらのお店も、忍者というモチーフにディテールからこだわった店作りがされています。
例えばお品書きは巻物に書かれているほか、店員さんのコスチュームも本格的な忍び服で統一されているなど、目で見て楽しめる要素が満載です。
料理は、和洋中それぞれの一流シェフが手掛けた創作料理がメインのほか、外国人客が多いことからベジタリアン用の特別メニューも用意されています。
大人数の忘年会で、食の好みが分かれてしまう場合でも、このお店ならばおのおのが好きなものを選べるため、幹事様の悩みも解消されるのではないでしょうか。
面白い場所その③ 貸切クルージング
最後に紹介したい、とっておきの忘年会会場!
アニバーサリークルーズの豪華クルーザーで忘年会はいかがでしょうか?
普段見慣れた高層ビルの夜景を、豪華なクルーザーの上から眺めることで、さらに幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
そして忘年会といえば、余興がつきものですが、アニバーサリークルーズのクルージングプランでしたら、オプションとしてさまざまな余興を付けることが可能です。
特におすすめしたい余興として、バルーンリリースがあります。
これは、船上から参加者全員が一斉に空に向かって風船を放つという余興です。
その風船に来年の豊富や今年達成した目標などを書くのも、忘年会ならではの余興として良いかもしれませんね。
料理も、和洋中そろったビュッフェ形式を自由に組み合わせて利用できるほか、お酒にこだわりたいとう方にはプレミアムビールやシャンパンもオプションで利用することができます。
最大で255名まで搭乗できる大型クルーザーもあります!
企業や仲間内での忘年会を企画する場合は、ぜひ一度お問い合わせください。
編集長 | 高橋 知里