忘年会の店選び！ポイントを押さえてマンネリ化対策しよう！

年末が近づくと忘年会を企画するという会社が多いのではないでしょうか。忘年会では、会社・最寄り駅からのアクセスや、飲み放題プランなどを条件として店選びをするのが一般的です。

その結果、「結局毎年同じ会場になってしまう・・・」とお悩みの幹事様も多いでしょう。一年を締めくくる忘年会は、日常から離れ思いきり楽しめる会場で開催したいものです。

そこで、今回はマンネリ化しがちな忘年会にぴったりの会場をご紹介します。この記事を参考に、今年は今までと差をつけて、より楽しい忘年会を開催してください。

忘年会の店選びのポイント

忘年会の幹事様がやるべきことはたくさんありますが、何といっても店選びが肝心です。選択する会場によっては参加率が下がってしまう可能性もあり、幹事様のセンスが問われる要素でもあります。

飲み放題プランがあるか

近年では飲みニケーションという造語ができるくらいお酒を交えることが定石です。料理に飲み放題がついていることは、欠かせない条件といえます。忘年会プランを用意している場合も多いので、そういった店を選ぶのもおすすめです。

個室があるか

忘年会では、通常の飲み会よりにぎやかになる場合がほとんどです。そのため、ほかのお客様に気兼ねすることなく自由に過ごせる個室がおすすめです。個室なら、あいさつやスピーチ、乾杯の音頭など、大声を出す場面でも周囲を気にせずに楽しめます。

理想の忘年会を実現できそうな会場か

店の候補を絞るときは、どのような忘年会にしたいかを考えることが失敗しないポイントです。例えば、座敷かテーブル席か、それとも立食形式にするかでも雰囲気は変わります。また、余興を考えている場合は必要な道具や設備もチェックしておきましょう。

会場選びは忘年会の成功を大きく左右します。しっかりと下調べをして、条件と希望に合った会場を選びましょう。

マンネリ化しがちな忘年会はいつもと違う会場で！

※大型クルーザー「ルーカス」

忘年会の会場といえば、居酒屋やレストラン、カフェ、ホテルの宴会場といった場所が一般的です。会場を選ぶ際に、まずはこういった場所を探す方が多いのではないでしょうか。しかし、毎回同じような店ばかりだと参加意欲や盛り上がりに影響があるかもしれません。

そこでおすすめなのが、貸切クルージングで行う忘年会です。「忘年会の時期は冷え込むので、水辺は寒いのでは・・・」と懸念される方もいるかもしれませんが、船内は暖房を完備しており寒さ対策はばっちりです。また、冬だからこそ空気が澄みとてもキレイな景観を船上から堪能することができ、非日常感を味わえるだけでなく、仕事のモチベーションアップにも期待できます。

人数やプランに合わせて選べるクルーザー

※中型パーティー船「オリエンタルノア」の船内

アニバーサリークルーズでは、70隻以上の船から参加人数にぴったりの一隻をご用意できるため、収容人数を気にする心配もありません。船のタイプは、デッキ付きや和風の屋形船、大型船などさまざまにあり、お好みに合わせて選択できます。

クルーザー一覧

景色を楽しむ会場

なんといっても地上では味わえない美しい景色を眺められるのがクルージングの醍醐味です。冬の時期は空気が澄んでいて、より美しい夜景を楽しめます。お台場やスカイツリー、レインボーブリッジをはじめとする東京の観光名所を巡るコースや、横浜のウォーターフロントを一望できるコースなど、複数のクルージングコースからお好きなコースをお選びいただけます。

なかなか経験できないクルージングを会場に選べば、忘年会への参加意欲の低い方も参加したくなること間違いなしです。

クルージングコース

本格料理で忘年会を盛り上げよう

忘年会にはおいしい料理とお酒は欠かせません。クルージングというと、簡素な料理をイメージされる方も多いかもしれませんが、アニバーサリークルーズでは本格的な料理を提供しています。

種類豊富な船上料理

人気デリカッセンがプロデュースするビュッフェや、腕利きの職人が乗船し目の前で握る寿司、日本料理やベジタブル料理、ハラル料理のケータリングなど豊富なメニューをご用意しています。もちろん、複数のメニューを組み合わせて提供することも可能です。年齢層が幅広い場合や外国人の従業員がある場合でも安心して利用できます。