忘年会は、1年をともに過ごした方たちと互いの労をねぎらったりお世話になったことを感謝したりする会です。1年を締めくくる会で、いつもの飲み会よりちょっと特別感がありますよね。そんな忘年会にどのようなメイクをして行けば良いか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで忘年会におすすめのメイクのポイントをお伝えします。
どんな忘年会なのかを把握してメイクしよう
忘年会シーズンは、会社だけでなく、付き合いのあったさまざまな種類のグループの忘年会に参加するかもしれませんね。
仕事関係のなかでは、会社全体のもの、部署ごとのもの、取引先を含めたものなどあるでしょうし、地域の付き合いや家族ぐるみの付き合いで、忘年会を開くこともあるでしょう。
気の置けない仲間内での忘年会なら、メイクにも気を遣わなくて良いかもしれません。
しかし、仕事関係となると自分の内面を知ってくれている人ばかりではありません。
見た目で判断される割合も高くなります。
自分の好きなようにメイクして周りの方とあまりにかけ離れた雰囲気になっていると、TPOに応じた対応をできない、協調性のない人と思われてしまうかもしれません。
仕事関係ではあまり派手なメイクにならないようにしましょう。
いつものオフィスメイクに少し手を加えて
派手なメイクではいけないといっても、オフィスとまったく同じというのも味気ないものです。
会社の仕事終わりにそのまま忘年会に行く場合、ただファンデーションを塗り直すだけではなく、少し変化を付けてみましょう。
オフィスメイクではあまりツヤ感を出さないと思いますが、忘年会前のメイク直しではツヤ感やきらめき感をプラスして、プチ盛りをしてみてください。
アイシャドウはオフィスメイクより明るい色でパールやラメの入ったものにすると、きらめきが出て目元が華やいで見えます。
また、アイラインを書き足すときは、目尻の方向に少し長めに書き足すと目力がアップしますよ。
唇は口紅を塗り直した後にグロスでツヤ感を出しましょう。
目の下にハイライトを入れると、疲れた顔に見えないのでおすすめです。
アニバーサリークルーズでは、忘年会の貸切クルージングをご提供しております。
いつもより少しだけおしゃれをして、クルージングで忘年会を開催してみませんか?
その際は、ぜひひと手間加えたメイクで、特別感を演出してみてくださいね!
編集長 | 高橋 知里