近年、会社の忘年会に出席しない方が増えています。幹事を任された方は、「参加率を上げたい」「おもしろい企画はないだろうか」と悩んでいませんか?
参加率を上げるためには、参加者の都合や好みにあわせた場所選び、そして誰もが楽しめる企画を考えるなどのアイデアが鍵となります。
この記事では、忘年会の参加率が下がっている理由や、参加したくなる忘年会にするアイデアやコツをご紹介します。
忘年会の参加率が下がっている理由
参加率を上げるには、まず忘年会に参加したくないと感じている方の声を理解することが大切です。
- 上司の話ばかり聞かされて疲れる
- 準備が面倒なイメージがある
- プライベートの時間を仕事に使いたくない
上記のような理由で、忘年会への参加を渋る人が増えているようです。このように参加率低下の理由が分かると、どのような忘年会を企画すれば良いか見えてきます。
会話以外でコミュニケーションが取れるような参加型のゲームを企画したり、興味をひく景品を準備したり、「いつもの忘年会と違う」「参加したら楽しそう」と思ってもらえるプランを立てましょう。
参加したくなる忘年会は?
忘年会の参加率を上げるには、準備段階から参加したくなるようなアイデアや工夫が必要です。
まずは、会場選びが重要なポイント。駅や職場から近い店だと、移動に時間がかからず、参加しやすくなります。普段の飲み会とは違う特別な雰囲気を意識することも会場選びでは大切です。提供される料理やお酒も、参加者の好みに合うかチェックしておきましょう。
また、ゲームや出し物などの企画は、当日の盛り上がりを左右する要素のひとつ。
参加者の人数、男女比率や年齢層を考慮して、誰もが参加できる伝言ゲームやクイズ大会、ビンゴゲームなどがおすすめです。大がかりな準備をせずにみんなで楽しめるゲームや出し物は、幹事様にとっても企画しやすいでしょう。
景品をつければ盛り上がりに拍車がかかります。
景品は、文房具や入浴剤のようなお手頃な雑貨類、商品券や旅行券といった金券類、少し豪華にするなら東京ディズニーランドやUSJなどのテーマパークチケットをつけるのもおすすめです。
会場・料理・企画の3点をしっかり押さえておけば、満足度の高い忘年会になること間違いなしです。さまざまな方にアイデアや意見をもらって企画していくと、参加率の高い忘年会になるでしょう。
非日常的な空間が参加率アップの鍵
忘年会のアイデアをたくさん挙げてみても、ありきたりなものだと飽きられてしまいます。なかなか良いアイデアが浮かばないときは、船上での特別な忘年会を開催してみるのはいかがでしょうか。
貸切クルーザーを会場に
※大型クルーザー『フロンティアルーツ』
アニバーサリークルーズでは、貸切クルーザーで行う忘年会クルージングを提供しています。さまざまなタイプの貸切クルーザーの中から、参加人数や雰囲気に合わせたクルーザーをお選びください。
料理は、大人数での忘年会にぴったりなビュッフェやBBQをはじめ、有名店のケータリングやお寿司まで、多種多様なプランをそろえています。
種類豊富なお酒のメニューやソフトドリンクも飲み放題で楽しめます。ご希望に応じて、特別感の演出にも良いシャンパンやスパークリングワインなどのご用意も可能です。
移り変わる景色を眺めながら料理やお酒を味わえるとあって、誰もが参加したくなる会場です。
あっと驚くエンターテインメントショー
毎年大変だった余興の準備も、アニバーサリークルーズにお任せください。参加者全員が楽しめるオプションも充実しています。
迫力満点のマグロの解体ショー、臨場感あふれる和太鼓やジャズの生演奏、セクシーなベリーダンスなど、一般的な忘年会では体験できないエンターテインメントを堪能できます。
「忘年会の企画がまとまらない」「参加者アップにつながるアイデアが浮かんでこない」という幹事様は、忘年会クルージングをご検討ください。
貸切クルーザーでの忘年会で、1年の締めくくりを豪華で楽しい時間にしましょう!
編集長 | 高橋 知里