忘年会で一番盛り上がるのが、余興やゲームなどのイベントです。
イベントの選び方に苦労してはいませんか?
忘年会が盛り上げるゲーム、カラオケで盛り上がれる今年流行りの音楽、席決めの方法までたっぷりとご紹介していきます。
忘年会のイベントでのコツとは?
忘年会でみんなが盛り上がるのは、やはり余興などイベントが行われるときでしょう!
忘年会で盛り上がる余興といえば、カラオケやゲーム、マジックなどが定番ですが、こうしたイベントを行うメリットとは何なのでしょうか。メリットは大きく分けて2つあります。
1つ目は、コミュニケーションをとるきっかけになるということです。
会社などの忘年会では、特に参加する方の世代の幅が20代から60代と広いことがありますよね。そういったときにゲームや余興といったイベントは、会話を始めるきっかけになります 。
2つ目は、場を盛り上げるツールになるということです。
ゲームなどには景品がつくことがあります。豪華な景品を用意しておくと、それだけで会場が盛り上がります。
ただお酒を飲んだり、話したり、といった忘年会よりも進行にメリハリがつきます。メリハリがつくことによって、参加する方が退屈することなく、また参加したいと思えるような忘年会にすることができるでしょう。
このようなメリットを踏まえたうえで、実はこのようなイベントで重要になってくるものがあります。
それは席順です。
上座に上司、下座に幹事。年配者から奥につめてもらう、というのは定番ですね。
しかしイベントは、参加する方にコミュニケーションを楽しんでもらうものであるため、定番だけでは面白くありません。
50音順に並んでもらったり、当日くじ引きをしたりして席順を決めるのが良いですね。
喫煙者と禁煙車の席をこっそり分けておくといった配慮もしておくと喜ばれますよ。
参加する方全員が楽しむことができるゲームをしよう!
忘年会のイベントの中で盛り上がるものといえばゲームですよね。
ゲームは、カードゲームやクイズ、身体を使うものなどいろいろありますが、ここでは特に盛り上がる定番ゲームのアレンジしたものを紹介します。
まず1つ目はビンゴゲームです。
しかし、ただビンゴゲームをするだけではなく、半分に切ったカードを配付して、二人一組になってビンゴを目指すルールにしたり、参加している方の名前を数字代わりに使い、名前を聞いて回りビンゴを目指すルールにしたりといった工夫をします。
参加する方同士で会話をするきっかけになりますよね。
2つ目は伝言ゲームです。
この伝言ゲームも、ただ行うのではなく、絵で伝言ゲームをしてみたり、口いっぱいに氷などを頬張ってわかりにくくしてみたりすることで、いつもと違った楽しさが生まれます。
参加する方が理解しやすいようにゲームを一度見本としてやって見せたりすることや、サクラを使って場の盛り上がりをコントロールしたりすることも幹事の方だからできる忘年会のイベントを成功させるコツです。
忘年会を盛り上げるなら、クルージングでカラオケがおすすめ!
イベントでカラオケをするのも盛り上がりますよね。
そこでおすすめしたいのが、クルージングでの二次会です。「クルージングは少しハードル高いんじゃ……」という方に、クルージングで二次会をするメリットをご紹介します。
まず1つ目は周りを気にせずに楽しめる、ということです。
お店で二次会をするとき、周りの方に気を使って騒げなかったり、逆に騒いでいるグループが気になってゆっくりくつろげなかったりすることがあると思います。
その点、クルージングはクルーザーや屋形船を貸切って行うので、周りを気にせず楽しむことができます。
2つ目はオプションをつけることで、自分好みの二次会プランを作ることができるということです。
アニバーサリークルーズには専属のコンシェルジュがおり、予算に応じて、どのようなコースを選べばよいのか、どういったオプションをつけることができるのかなど、プランづくりのサポートが可能。
初めてクルージングを利用する方でも安心です。
カラオケで盛り上がる選曲はこれ!
忘年会で歌うと盛り上がりそうな、今年流行した曲をご紹介します。
RADWINPSの「前前前世」
和楽器バンドの「起死回生」
EXILEの「Joy-ride~歓喜のドライブ~」
いきものがかりの「ラストシーン」
西野カナの「Have a nice day」
これらの曲をクルージングでの二次会で歌えば、いつもの忘年会よりさらに盛り上がること間違いなしです!
編集長 | 高橋 知里