新型コロナウイルスの影響でさまざまなイベントを自粛した今年だからこそ、「一年を締めくくる忘年会だけは開催したい!」という方も多いのではないでしょうか。
例年11月下旬から12月初旬にかけて忘年会も開催されます。会場や場所を考えたり、人数、企画等考えたり、悩む幹事様も多いはずです。今回は安心して開催できる会場と料理の選び方のポイントをご紹介します。
これまでの忘年会は飲食店が一般的
忘年会といえば、レストランや居酒屋などの飲食店を利用するのが一般的でしたが、今年は今までどおりというわけにはいきません。参加者の安心・安全を最優先に感染防止対策がしっかり整った会場選びが必要です。
感染防止対策には、手洗いやアルコール消毒、マスクの着用はもちろん、三密の回避があげられます。そのため、換気が十分でなかったり、限られたスペースのなかでソーシャルディスタンスの確保が難しかったりする会場を避けることがポイントです。
大人数でも三密を回避できる貸切クルーザー
三密を避け、安心して開催できる会場としておすすめなのが「貸切クルーザー」です。クルーザーは、密閉空間であるレストランや居酒屋などと違って、屋内スペースだけでなく、前方・後方や2階にデッキが完備されており、屋外スペースも充実しています。
また、家族や親しい友人同士など少人数での利用はもちろん、200名以上の大人数でも利用できるクルーザーもあります。参加人数に合わせて一回り大きな船を選べば、ソーシャルディスタンスも簡単に確保できます。
アレンジ自由なお弁当プラン
忘年会や宴会などでは、大皿に盛られた料理を好きなだけ食べられるビュッフェスタイルが人気です。しかし、料理のまわりに参加者が集まってしまうため、三密になる危険が伴います。
アニバーサリークルーズでは、感染防止対策としてお弁当プランをおすすめしています。
お弁当プランは、安全性はもちろん、参加者それぞれが好きな場所で雄大な景色を眺めながら味わえるというメリットもあります。高級食材を使用した忘年会にふさわしい豪華なお弁当を用意していますが、ご要望があればオリジナルメニューで、皆があっと驚くようなお弁当作ることも可能です。
デッキで楽しむ演出も多数ご用意
貸切クルーザーなら開放感あふれる屋外デッキを利用して思い出に残る演出もできます。三密を回避しながら全員で参加するバルーンリリースは忘年会にぴったりの演出としておすすめ。
一人ひとりがパルーンを持ち、願いを込めて一斉に大空へと放つため、一体感を味わえるのはもちろん、感動の思い出にもなるはずです。ほかにもジャズや和太鼓の演奏、マジシャンなど、デッキで楽しめる演出を多数ご用意しています。
アニバーサリークルーズでは、新型コロナウイルス対策として衛生管理および三密回避の徹底を行っております。忘年会を開催するなら感染防止対策の万全な貸切クルーザーをぜひご利用ください。
編集長 | 高橋 知里