会社の忘年会で幹事になってしまったあなた!
さぁ、大変です。これから12月まで気が抜けませんね。
でも、一体何から始めたらいいのかわからない・・・。
そのような方も多いのではないでしょうか?今回は忘年会当日までの段取りをご紹介します。
幹事になったら・・・・
幹事になったら、まずは社員みなさんの予定や行きたいお店をリサーチしましょう。
リサーチしてみなさんの意見を取り入れることで参加率もアップするうえ、不満も減ります。
また、アンケートなどで、みなさんの意見を公平に聞きましょう。全て自分だけで決めようとするのはNGです。会費もありますから、みなさんが納得して参加できる忘年会を企画したいですよね。
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日程を決める
アンケートの集計から、最も多くの方が参加できる日、役職の方が多く参加できる日をいくつか候補に挙げておきましょう。いくつか挙げておくと、お店の予約が取れなかったときに困らずに済みます。
忘年会シーズンは、お店も混みあっていますし、参加者も個々に予定が詰まっている可能性が高いです。日程調整は肝心ですね。
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会費を決める
次に会費を決めます。アンケートを取っても良いですが、例年の忘年会の会費を上司などに聞いておくと良いかもしれません。アンケートに挙がったお店と照らし合わせ、会費に見合うお店に目星をつけましょう。
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お店を決めて予約を取る
費用と日程の候補が上がったら、アンケートの集計や費用と照らし合わした結果をもとにお店を決め、予約を入れましょう。万が一、第一候補の日程で、最も参加者に人気のお店の予約が取れなかった場合、日程を優先するかお店を優先するかは臨機応変に対応してください。
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忘年会の案内を出す
日程と場所と会費が決まった時点で、案内を出しましょう。忘年会シーズンは、予定が詰まっている参加者も多いことでしょう。早い段階から案内を出すことで、参加者が予定の調節をしやすくなり、参加率もアップします。
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出し物を企画する
忘年会にメリハリをつけるために、出し物を企画することは重要なことです。ゲームを企画する、あるいは余興を誰かに頼むなどして、何かしらみんなが楽しめる企画を考えましょう。
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席順を決める
役職の方の席は上座というのは決まっているものですが、それ以外の参加者の席はくじ引きで決めるなどさまざまです。席順を決めないままにしておくと、当日混乱を招くことがあるので注意しましょう。
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挨拶をする人を決め、挨拶の内容を考える
当日になって慌てないように、ここまで準備しておけば完璧です!始まりの挨拶、乾杯の音頭、締めの挨拶をそれぞれ誰にやってもらうか決めましょう。
会社で行う忘年会もあり!
忘年会を会社で行うというところもあるようです。
会場を会社にすることで、費用も抑えられますし、お店の予約などといった面倒な手間も省けることが最大のメリットです。
みんなで食材の買い出しをして、会社で作るのもあり、ケータリングサービスやお惣菜やオードブルを利用するのもあり。
それぞれ好きなお酒や食べ物を持ち寄って忘年会を行うことができるので、みんなで作りあげる忘年会といった感じになりますね。
いつもいる会社なので、幹事も緊張感に苛まれることなく、余裕を持った気持ちで忘年会を進行することができそうです。アットホームな忘年会を企画したいという方におすすめです。
クルーザーを貸切っての忘年会
クルーザーを貸切っての忘年会もおすすめです。
少しばかり豪華なイメージもあるかもしれませんが、クルーザーの種類や人数、お料理の内容によっては、通常お店で行われる忘年会とそう変わらない費用で行うこともできますよ。アニバーサリークルーズでは、各種パーティプランもご用意しております。
忘年会には、ビュッフェプランがおすすめです。ライトコースやプレミアムコースをご用意できますし、オプションで豪華なメニューをお付けすることもできます。
また、全てのコースにフリードリンクが付いています。予算に合ったお料理をご用意できるので、お気軽にご相談ください。
編集長 | 高橋 知里