「忘年会を手っ取り早く盛り上げる秘策!」それはカラオケ設備のあるお店を選ぶことです!
しかし、カラオケ付きのお店を選ぶばかりに”いつものお店”になってしまってはいませんか。そのような方には新しいお店や会場を探す必要があります。そこで、今回はカラオケも楽しめるクルージング忘年会についてご紹介します。
カラオケのある忘年会の雰囲気は?
年配の方ともなると、とくにカラオケがお好きな方が多いのではないでしょうか。もちろん、カラオケは年代問わず楽しめるものです。選曲によっては時代のギャップで盛り上がるのもカラオケの醍醐味ですよね。
普段あまり関わりがなかった上司と部下の間にも、カラオケを通じて会話が生まれるきっかけになるかもしれません。カラオケ好きの上司から「忘年会はカラオケのできるところがいいなぁ」といわれて、お店選びに悩んでいる幹事さんもいるのではないでしょうか。
一次会は宴会会場などで行われることも多く、カラオケの設備が整っているところがほとんどです。
しかし、居酒屋などではカラオケの設備を置いていないところもありますので事前に確認しておくことが必要ですね。一次会でカラオケを取り入れられなかった場合には、二次会にカラオケのあるお店に行くという方法もあります。
カラオケができるクルージング忘年会
カラオケのできるお店は限られてきてしまいますよね。毎年の忘年会や飲み会で使うお店にマンネリしてきたと感じる方には『クルージング忘年会』もおすすめです。
「クルージングってちょっと贅沢すぎるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、アニバーサリークルーズの貸切プランなら東京湾を巡航するコースの場合、1人あたり7,000円程度から運行することができます。そのため、大人数での忘年会会場としては、地上のお店を会場とした忘年会とそう変わらない費用で行えます。
アニバーサリークルーズでは、大小さまざまなタイプのクルーザーを所有しているため、参加人数や忘年会の趣旨に合わせた最適な船をお選びいただけます。そして、もちろんカラオケの設備が完備された船もあります!
また、アニバーサリークルーズのクルージングは船を丸ごと一隻貸切で運行しますので、ほかのお客さんの目を気にすることもありません。出港後は開放感抜群の海の上なので、思い切り熱唱しても、お店の人に注意される心配もありません。
忘年会といつもの飲み会は、余興や出し物をするかどうかという違いがあります。そのため、忘年会の出し物の一環として、カラオケ大会を行うということもできます。
カラオケ大会の定番として参加者が持ち歌を順番に歌っていくだけでも楽しめます。もっと凝った内容にしたいなら、カラオケ機器の採点機能を使ったり、テレビ番組の企画のように歌詞を最後まで見ないで歌えたら景品を受け取れたりといった企画も立てられます。
こうした企画ならば、若い世代の方から年配の方まで幅広い方が同時に盛り上がることができます。忘年会の出し物には、全員が楽しめる出し物を選びたいですね。
全員が楽しめる手品もおすすめ
カラオケで盛り上がる忘年会も良いものですが、それだけでは物足りなくなってしまうこともありますよね。せっかくならば、出し物は1つだけでなく、いくつか用意しておきたいものです。そこで、幅広い世代が楽しめる出し物として手品もおすすめです。
手品の定番はトランプやコインです。100円ショップなどで売っている手品グッズを活用して、手品を披露するのも良いでしょう。忘年会の参加者の私物を使った手品を考案するのも面白いかもしれません。
しかし、種を考えたり、種を仕入れたりしても誰もが簡単にできるわけではありません。誰もができてしまう手品のクオリティはたかが知れているものです。みんなが驚くようなクオリティの高い手品を披露するには、パフォーマンスや見せ方も考えなければなりませんし、それ相応の練習が必要になります。
忘年会で手品をやろうと張りきっていたけれど、なかなか上手くいかずに断念してしまうといった方も中にはいます。しかし、そんな問題を解決する良い秘策もあるのです。
手品はプロに依頼するという方法!
アニバーサリークルーズでは、出し物に使う機材の準備のほかにも、マジシャンやパフォーマーをオプションで手配することができます。
「忘年会の出し物が決まらない」「クオリティの低いものを披露したら空気が悪くなってしまわないだろうか」など、そのようなピンチのときにはプロに依頼してみるのも良いかもしれませんね。少人数で楽しむテーブルマジックから、参加者も一緒に楽しめる大掛かりな舞台マジックまでプロの技を体感してみてください。
マジシャンに手品を依頼すれば前々からの練習や準備も不要!それでいて、プロ仕様のクオリティの高い演出で忘年会のムードを盛り上げてくれることでしょう。そのほかにもダンサーやマグロ解体ショーなどの演出をプロに依頼できるので、参加者にアンケートを取って決めてもらうのもよいでしょう。
編集長 | 高橋 知里