毎年恒例の忘年会や懇親会なら思い切って船の上を会場にしてみてはいかがでしょうか。いつもと違う非日常感があふれる会場なら、今までにない盛り上がりになること間違いなしです。船の上を会場にした忘年会や懇親会では、どのような楽しみ方ができるのかを紹介します。
気分を一転させるクルーザーの魅力
最大210名まで乗船可能な3階建て大型クルーザー「セレブリティ2」
忘年会や懇親会といった会社で執り行われる宴会は、いつも同じような会場で開催されることが多いものです。毎年恒例となっている宴会なら今年は思い切ってクルーザーを会場にしてはいかがでしょうか。クルーザーは、非日常感に浸れ、海の上という開放感のなかで食事やお酒を楽しめます。
船の上からは、陸から見る景色とは違った雄大な風景を眺めることができます。海の風を感じながら、スカイツリーやレインボーブリッジなど、東京のシンボルをゆったり眺めれば気分一転、また頑張ろうという気持ちが沸き上がるに違いありません。
クルーザーは、完全なプライベート空間となるので、周囲を気にせず盛大に楽しめます。余興やゲームなど、思い切った演出で盛り上がれば、参加者同士の親睦もさらに深まることでしょう。
人数や予算に合わせて自由に船を選べる
ワンフロアで集まりやすい「ルーカス」号
アニバーサリークルーズでは、クルーザーを丸ごと一隻貸し切ることができます。
少人数向けから200名を超える大人数向けのクルーザーまで、人数や予算によって最適なものを選べるのも貸切クルーザーの魅力です。
大人数での宴会でも、自由にレイアウトができる3F層構造のものや、1フロアで集まることができる広い船内空間のあるものなど、種類が豊富なのでパーティーの雰囲気に合わせて選ぶと良いです。
少人数なら、好みの雰囲気でクルーザーを選ぶのもおすすめです。かわいらしい雰囲気のものやラグジュアリーな雰囲気が魅力なものなど、クルーザーそれぞれに個性があるのでお気に入りの一隻を探してみましょう。
自分たちにぴったりのクルーザーで、海の上の充実した時間を過ごしてください。
豪勢な船上料理にうっとり
※シェフ乗船アニバーサリービュッフェ
忘年会や懇親会を行う場合、料理は欠かせないと言っても過言ではありません。
アニバーサリークルーズでは、オーダーメイドでメニューを組み合わせることができるので、多くの人が集まる宴会でも、参加者全員を満足させることができます。
シェフが乗船し、船上で仕上げる豪華なものからフィンガーフィードなどの簡単におつまみいただけるものまで、宴会に適したビュッフェプランの種類も豊富です。
さらに、都内有名店の味やBBQ、すし職人が乗船して握る江戸前寿司など、船上とは思えないほど充実した料理も提供。
有名店の味には、ベジタリアンの人でも安心できる野菜中心の料理や、端正に作られた和食、本格的なイタリアン、イスラム圏の人向けの豚肉を使わないハラル料理もあります。華やかに彩られ、宴会の雰囲気を盛りあげる料理ばかりです。
料理には種類豊富なドリンクの飲み放題が付いていて、クルージング中お酒もソフトドリンクも思う存分楽しめます。バーテンダーが一緒に乗船し、注文に応じて作ってくれるので、至れり尽くせりの豪華料理とドリンクを堪能できるでしょう。
当日は幹事様も気軽に楽しめる
せっかくの忘年会や懇親会も、幹事となれば気が休まらない人もいるでしょう。どのような会にするのか、どこで行うのかなど、いろいろと決める必要があるからです。
実際に忘年会や懇親会が始まっても、終わるまでは気を張ったままということも珍しくはありません。
アニバーサリークルーズは、幹事様も気軽に楽しめるようサポート体制を整えています。クルーザーの選定や運航コース、イベントの企画、司会に至るまで準備段階から当日の運営までを経験豊富なクルーズコンシェルジュやクルーが幹事様の傍で徹底してサポートします。当日は、幹事様も気を楽にして、みなさんと一緒に宴会を楽しんでください。
会場をさらに盛り上げるイベント
親睦を深めるだけならば、お酒や食事を楽しみながら話をするだけでも良いかもしれません。ですが、せっかくの忘年会や懇親会なら、イベントを企画して、大いに盛り上がりましょう。
アニバーサリークルーズでは、宴会を盛り上げるためのオプションを多数取りそろえております。
マグロの解体ショーや、マジシャン、楽器の生演奏など、参加者全員で一体感を楽しめるエンターテインメントもあり、会場を盛り上げる演出としておすすめです。宴会には定番にビンゴゲームもおまかせください。豪華なプレゼントを用意すれば、大いに盛り上がること間違いなしです。景品の準備もお手伝いいたします。
そのほか、バルーンリリースや船内装飾など、最高の思い出にするためのさまざまな演出をそろえています。
いつもとは一味違う、貸切クルーザーを会場にした宴会で心身ともにリフレッシュしてください。
編集長 | 高橋 知里