仲間内でわいわい盛り上がる忘年会と違って、会社の忘年会は同席する上司や先輩への気配りが必要です。上司が「今夜は無礼講で」と言っても、マナーやルールは守ってハメを外すことのないようにしたいですよね。ここで紹介する社会人としてのマナーやルールを頭に入れておけば、安心して忘年会を楽しめるでしょう。
忘年会では必須?絶対に押さえておきたいルール
社会人として守ることとして、まずあげられるのが遅刻をしないことです。
早めに会場に着いて上司や先輩を迎えるよう心がけましょう。その際、絶対に押さえておきたいルールが席順です。役職が上の方が奥(上座)、幹事様や新入社員は出入口に近いところ(下座)に席をとるのが鉄則です。
つぎに、最初の飲み物がそろった乾杯の場でもいくつかルールがあります。
目上の人と乾杯する時はグラスを少し下げ、相手が飲み始めてからグラスに口をつけるのが礼儀です。そして、周りの人のグラスの減り具合にも気を配ってすばやく追加注文したり、率先してお酌をしたりするなど、こまめに動けるとなおよいでしょう。
ここまでポイントを押さえたら、あとは会話に参加して忘年会を楽しみましょう。
失敗しない忘年会にするならアニバーサリークルーズへ相談ください!
レトロで温かみのある船内が特徴の「マルコポーロ」号
忘年会のマナーやルールを理解したものの、何となく緊張しまうという人もいるかもしれません。
そこでおすすめしたいのがアニバーサリークルーズの貸切クルーザーでの「船上忘年会」です。
開放的景色の中をゆっくり進んでいく船上での忘年会は上司や先輩をはじめ、みなさんがリラックスできるので、会話も弾むこと間違いありません。
貸切クルージングでは、ゲスト人数に合ったクルーザーが会場となり、バーテンダーやサービススタッフが付くので、上司に頼まれたドリンクや料理がなかなか来ないという心配がありません。事前に料理のメニューも選んで決めておくので注文の手間もありません。
※シェフ乗船アニバーサリービュッフェ
一番人気のビュッフェでは、プランは用意されていますが、参加者の好みに合わせて内容をカスタマイズすることができます。上司の好みの一品を入れておけば、気配り上手な後輩ポジションにランクインできるかもしれません。
シェフが一緒に乗船し、目の前で料理の仕上げをしてくれるアニバーサリービュッフェなら特別感を味わうことができるので、1年の労をねぎらう忘年会にぴったりです。
また、おすすめのオプションサービスとして、送迎バスがあります。
居酒屋などで忘年会を開催する場合は、現地集合になることが多くどうしてもバラバラに到着しがちですが、送迎バスがあれば会社から参加者全員で移動できるので、遅刻の心配がありません。みなさんでにぎやかに乗船場に向かえば気分も盛り上がるでしょう。バスは大型、中型、マイクロバスのご用意があるので、人数、ご予算によってお選びいただけます。
リムジンの手配も可能なので、少人数の場合や、VIP待遇で迎えたい方がいる場合におすすめです。船内を盛り上げる演出もたくさん用意されているので是非利用してみてください。
クルージングプランを自分たちに合わせて自由に選ぶことができることが魅力の貸切クルージングですが、船の種類やクルージングコースなど初めて船に乗る人にとってはわからないことだらけですよね。アニバーサリークルーズでは、年間2,000件以上もの実績と経験を活かし、経験豊富なクルーズコンシェルジュがお客様の要望をしっかりヒヤリングし、ぴったりのプランをオーダーメイドで提案してくれるので、安心してクルージングプランを作ることができます。船内の座席レイアウトや企画内容などについても相談にのりますので、理想の忘年会プランをお聞かせください。
クルージング当日はクルーがお客様と一緒に乗船し、幹事様をしっかりサポートしてくれるので、負担は最小限です。
サポートが充実しているアニバーサリークルーズでなら、きっと失敗しない忘年会が開催できるはずです。ぜひ一度お問い合わせください。
編集長 | 高橋 知里