海水浴では水着だけでなく、着替えや日焼け防止グッズ、遊具など、荷物が多くなる傾向にあるため、現地では荷物をしっかりと管理することが大切です。今回は、海水浴へ行くときの荷物の準備と管理のポイントについてご紹介します。
どうしても荷物が増えてしまう海水浴
ただ海を見に行くのとは違い、泳いだり浜辺で過ごしたりする海水浴へ行くときは、持参する荷物が多くなりがちです。
海水浴で最低限必要なのが、小銭、水着、着替え、日焼け止め、タオル、サンダル、レジャーシートです。
また、濡れた水着などをしまうための袋や、日焼けが気になる方の場合はサングラス・帽子、ラッシュガードなども持参することになります。
場合によっては、ビーチ用のテントや折り畳みチェアなどがあった方が良いこともあります。
飲み物などを持って行く場合、保管しておくための保冷バッグも必要です。
そのほかに、浮き輪やゴーグル、ビーチボールなどを持って行くこともあります。
また、ばんそうこうや目薬などを持参する方もいるでしょう。
これらすべてを持って行くと考えた場合、どうしても荷物が重くなってしまいますよね。
対策としては「荷物を多く積むことができる車で行く」、「現地でレンタルできるものは持って行かない」、「圧縮袋などかさばりにくいアイテムを活用する」などがあります。
コインロッカーがあるかどうかもチェックしよう
海水浴で注意したいのが、荷物の管理。
万が一盗難や紛失などがあった場合、せっかくの楽しい海水浴が台無しになってしまいます。
しかし、海水浴ではつい開放的な気分になり、いつもより気が緩んでしまう人が多いのも事実。
「少しくらいなら大丈夫だろう」と荷物を放置して泳ぎに行き、戻って来たときに無くなっていた、という可能性もあります。
大人数で行く場合は交代で荷物を見るという方法もありますが、身動きが取りにくくなってしまいますよね。
海水浴に行くときは、事前にコインロッカーなど荷物を預けられる場所があるかチェックしておくことをおすすめします。
海の家など、有料で預かってくれるところもあります。
現金は防水バッグやジップロックに入れるなどして必ず持ち歩くようにしましょう。
万が一のことを考え、高額なお金は持参しないのが無難です。
貸切クルージングなら荷物の心配は不要です
せっかく海水浴へ行っても、荷物のことが気になっていてはなかなか楽しめないもの。
また、手荷物が重くなってしまうと、出掛けるのを面倒に感じてしまう方もいますよね。
とはいえ、「海が見たい」、「海の近くで遊びたい!」という方は多いでしょう。
アニバーサリークルーズの貸切クルージングなら、面倒な手荷物の準備は必要なく、最小限の荷物で楽しむことができます。
アニバーサリークルーズでは、「お台場近郊コース」、「横浜近郊コース」など、話題のスポットを船の上から遊覧することができる豪華なコースが多数そろっています。
海の上から、スカイツリーやレインボーブリッジなどのメジャーな場所を見ることができるため、いつもの観光とはひと味違う思い出になります。
飲食付きプランを選べば、食事やドリンクを楽しみながら遊ぶことができます。
クルーザーは完全貸切のため、自分たちだけの時間を過ごすことができます。
記念日などはもちろん、友達や恋人、家族など、大切な人と海の上の景色を楽しむのにもおすすめです。
小型~大型クルーザーのほか、屋形船やヨットなどもあるため、目的に応じてご利用いただけます。
毎年5~9月は、八景島でマリンアクティビティを楽しめるプランもあるため、アクティブ派の方でも十分楽しめます。
船の上から花火を楽しめる花火クルージングなど、たくさんのプランから選ぶことができるのも魅力です。
荷物を気にせずに海から見える景色を楽しみたい方は、アニバーサリークルーズの貸切クルージングをぜひご検討くださいね。
編集長 | 高橋 知里