日本人にとっては毎年当たり前のように行われる新年会。外国でも同様に行われているのでしょうか?日本で暮らす外国人の同僚や友人とともに新年会を開き、より一層楽しむために、まずは海外における新年会事情を確認しておきましょう。
英語圏では新年会よりクリスマス!?
日本では会社や学校、サークルなどで新年を祝う行事として新年会を行うことが一般的です。しかし、海外では少し事情が違うようです。
アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアで、多くの人々が新年のカウントダウンで盛り上がる映像を目にしたことがある方も多いのではないのでしょうか。
海外でも日本と同様、新年の訪れを喜び、祝うことは当たり前のことです。
新年会は英語で“New Year’s party”と言われるのが一般的です。
こうした言葉があるため、日本のように年中行事として行われていそうなものですが、英語圏の国々では会社で新年会が催されることは少ないようです。
例えば、アメリカでは新年を迎える数日前の12月25日のクリスマスに、家族や友人たちと集まって盛大なクリスマスパーティーやホリデーパーティーが開かれます。
そのため、新年会を祝うより、クリスマスを祝うことの方が年中行事として定着しているようです。
外国人の同僚や友人とクルージング新年会を楽しもう!
パーティーにぴったりの「ルーカス」号
アメリカやヨーロッパなどの英語圏の方には、日本人ほど馴染みが深いとは言えない新年会。
しかし、日本で暮らす外国の方や、日本へ遊びに来た外国人の友人には、ぜひ日本の新年会を楽しんでもらいたいものです。
そこで、外国人の同僚や友人と、より一層新年会を楽しむために、貸切クルーザーを利用したクルージング新年会を催してみてはいかがでしょうか。
新年会は年に1度、年初めに行われる特別な宴席。海の上でのパーティーという非日常感たっぷりのシチュエーションであれば、さらにその特別感を味わってもらうことができるはずです。
実はクルージングは外国人に人気
クルージングは、東京の有名観光スポットをクルーザーに乗ったまま周遊することができるので、外国人の方にとても人気が高いのです。船上からならゆっくり観光を楽しむことができ、貸切なので写真に知らない人が映りこんでしまう心配もありません。
普段東京で生活している人でも、船上から見た普段とは一味違う東京の街並みに思わず感動してしまいます。
こだわりの食事を海の上で堪能
アニバーサリークルーズでは、クルージング中の食事をたくさんの種類があるメニューの中から選ぶことができるのですが、メニューの内容や量まで自由に組み合わせることができるので、「会場は素敵だけど、食事のメニューが合わないから別の会場を探しなおす」なんてことは起こりません。参加者の食の好みに左右されることなく、クルーザーを会場として選ぶことができます。
シェフや寿司職人が一緒に同船して、目の前で料理を仕上げてくれたり、江戸前寿司を握ってくれたりするプランもあるので、特別感を演出するにはぴったりです。
1年の始まりを豪華に彩れば、今年も頑張ろうと思わせてくれます。お寿司は外国人の方にも喜ばれますし、日本人にもとっても人気で、あっという間に売り切れてしまうので、少し多めに頼んでおくのがおすすめです。
食事に制限がある方の場合でも、ベジタブル料理やハラル料理なども用意できるので安心です。
船の上で日本文化を体験
新年会クルージングをとことん楽しむなら、盛り上がる演出を追加するのがおすすめです。
アニバーサリークルーズでは、マジックショーや生演奏などさまざまな演出が可能です。自分たちで手配する必要はなくすべてお任せできるので、幹事さんの負担を減らすことができ、全員で楽しめます。
樽酒鏡開きやもちつきなど日本ならではの伝統的な演出を取り入れれば、より日本らしい新年会にすることができますよ。
日本の新年会ならではの雰囲気と、クルージングの特別な雰囲気を同時に体験することができる新年会プランは海外の方々に大いに喜んでもらえることでしょう。
自分たちらしいオリジナルのクルージングプランを作成できるアニバーサリークルーズで、日本の文化・伝統とも言える新年会を海外の方と一緒に楽しみましょう。
経験豊富なクルーズコンシェルジュが一緒にぴったりのプランをおつくりします。
編集長 | 高橋 知里