浦安市で行われる「浦安市花火大会」。第41回を迎える2020年は、11月7日(土)に開催される予定です。
約6,600発もの花火が打ち上がるこの花火大会は、海上で上がる迫力ある花火と音のコラボレーションを堪能できるのが魅力。あいにくの雨に見舞われた2017年でも、12万人の方が来場する人気のある花火大会です。
観覧会場である浦安市総合公園では、例年無料席を対象に夕方から入場規制が始まります。年々有料席に比べて無料席のエリアが狭くなっているので、確実に花火を楽しみたいのであれば有料席を確保するのがおすすめです。
せっかく出向いたのに花火が見られなかったということにならないよう、ベストな場所で美しい花火を堪能するため浦安市花火大会の有料席・無料席について確認しておきましょう。
有料席・無料席の紹介
毎年多くの人でにぎわいをみせる浦安市花火大会。
有料席や無料席はどのようになっているのか気になるところですね。
打ち上げ場所の目の前にあるベイサイド一帯はすべて有料席となっており、浦安市総合公園のベイサイド側も、ふるさと応援席やグループエリアなどの有料席です。
この席を確保できれば、目の前で打ち上げが行われるので、とても迫力のある光景が楽しめます。
有料席のチケットはコンビニエンスストアやプレイガイドで購入できます。
昨年7月に開催されたチケットについては、ふるさと応援席以外の一般有料席が5月上旬から発売されました。
有料席での観賞を予定している場合は早めに情報を確認しておきましょう。
もちろん無料席エリアも用意されています。
しかし、有料席エリアに比べてかなり狭く、入場規制の対象にもなっています。
午後5時を目安に入場規制となる予定ですので、より良い席を確保するためには早くから場所取りをする必要があり、混雑が予想されます。
スムーズかつ確実に花火大会を見たいのであれば、有料席の確保が必須。
しかし、有料席のエリア内であっても自由席のため席選びは早い者勝ち。
こちらも無料席と同じく、良いビューポイントを確保するには早めの場所取りが必要です。
クルージングでゆったりと花火観賞
花火大会では、できれば気兼ねなくのんびりと楽しみたいものです。
当日の早い時間に足を運んで無料席エリアの良い場所を確保したり、事前に有料席のチケットを購入したりするのも良いですが、このような場所取りに苦労することなく特等席で花火を観賞できれば最高ですよね。
浦安市花火大会をゆったりと楽しみたい方におすすめなのが、貸切クルーザーでの花火クルージングです!
花火大会の時間にあわせてクルーザーを貸切にすれば、有料席を確保しなくても大丈夫ですし、場所取りや混雑を避けるために早い時間から出向く必要もありません。
海上では遮るものがないため、視界がパノラマに開けて、次々に打ち上がる花火を十分に堪能していただけます。
最高のロケーションでゆったりと花火を見上げる、ぜいたくな時間を味わってみませんか?
幅広い人数に対応した船でオリジナルのクルージングを
アニバーサリークルーズでは、小型から大型までさまざまなクルーザーがそろっているので、観覧会場では不可能な大人数での花火観賞イベントも開催可能です。
また、洋風タイプのクルーザーはもちろん、花火大会にぴったりな屋形船もあります。
日本情緒あふれる屋形船で、お料理やお酒を楽しみながら花火を眺めるのもおすすめです。
さらに、アニバーサリークルーズなら、イベントコンシェルジュに当日までの段取りをすべて任せることが可能。
注意が必要なのは当日時間厳守で集合し乗船することだけです。
種類豊富に用意した食事や飲み物を事前にオーダーしておけば、出航してすぐ仲間との楽しい飲み会をスタートできます。
イベントやショーなど、バラエティに富んだオプションを取り入れて、オリジナリティあふれる花火大会イベントにするのもおすすめです。
いつもと違う角度から眺める花火は、きっと一生の思い出になるはず。
今年の花火大会には、アニバーサリークルーズのクルージングプランを利用してみてはいかがでしょうか。
気になる方はぜひお早めにコンシェルジュにご相談ください!
弊社ではみなさまに安心してご乗船いただけるよう、新型コロナウイルス感染症への対策として衛生管理の強化・徹底を行っております。
コロナウイルスに対する対策はこちらをご覧ください。
編集長 | 高橋 知里