関東で最長級の「大ナイアガラの滝」で有名ないたばし花火大会は、例年50万人以上の人出がある大きな花火大会です。東京で最大の尺五寸玉や1万発以上の打ち上げなど、迫力のある花火を楽しめます。とても人気のある花火大会ですので、今年も混雑することが予想されます。会場に行こうと計画している方も混雑具合が気になっているのではないでしょうか。
戸田橋花火大会と同時開催で見ごたえ抜群!混雑必至!
いたばし花火大会は、対岸の戸田市で行われる「戸田橋花火大会」と合同で行われます。
境界である荒川を挟んで2地区が同時開催する花火大会は、高いクオリティーと迫力で人気があります。
尺玉の打ち上げや大ナイアガラの滝といった大迫力のプログラムが目白押しですし、打ち上げ場所が近く、体に響くほどの大音響を楽しめるのも魅力です。
それだけ魅力的な花火大会ですから、当然人出が多く、混雑必至でもあります。
テーブル席やグループ席などの有料席もありますが、行き帰りの混雑を免れるのは難しいかもしれません。
また、近くに駐車場がほとんどありませんので、電車や臨時バスを利用することになります。
最寄り駅から会場までは多くの人で混雑することが予想されます。
混雑を避けるのであれば、行きはできるだけ早く出発し、帰りは人が少なくなってから帰るというように、時間をずらして行動するのが良いでしょう。
また、最寄り駅ではなく、ひとつ先の駅を利用するようにすると混雑を避けやすくなります。
クルージングで両岸の花火を満喫
今年は、貸切クルーザーでいたばし花火大会を満喫してみるのはいかがでしょうか。
デッキから見るオープンビューなら、荒川両岸の花火大会を同時に満喫できます!
貸切のプライベート空間ですので、混雑とは無縁ですし、行き帰りの時間をずらす必要もありません。
また、小さなお子様連れでもはぐれる心配をしなくて済むので、ゆっくりと花火を堪能できます。
周りを気にしなくて良いので、玉屋・鍵屋の掛け声を思い切り上げて、気分を盛り上げるのも楽しいですね。
人数に合わせたクルーザーはもちろんのこと、屋形船のご用意もできますので、日本情緒に浸りたい方はぜひアニバーサリークルーズにご相談ください。
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編集長 | 高橋 知里