商業施設や観光スポットとしてにぎわうお台場周辺は、クリスマスシーズンになると期間限定のイルミネーションが飾られます。ライトアップされたレインボーブリッジを背景に、光り輝くイルミネーションはデートの定番スポットですよね。そして今年は、1年のなかでも12月だけ開催される「お台場レインボー花火」にも行ってみませんか?
2023年12月のお台場海浜公園
2023年の冬は、お台場海浜公園周辺の商業施設が一斉にイルミネーションを点灯する「イルミネーションアイランドお台場2023~ツナゲルアカリ~」が11月24日~12月25日の期間、開催されました。台場、青海、有明エリアなどにイルミネーションスポットが登場。大きなツリーを飾るお店やプロジェクションマッピングを行うお店、入口や棚にライトを置いて飾り付けするお店など、各施設が趣向を凝らしたイルミネーションを点灯していましたね。
12月に入ると、お台場海浜公園の例年目玉イベントである「お台場レインボー花火」も開催されました。毎週土曜日の19時から約10分間、1,800発ほどの花火が打ち上りました。ハートをはじめ、クリスマスツリーやサンタさんを型どった花火もあったようです。
強風で寒さが厳しかった日もありましたが、どの日も大盛況で多くの人でにぎわっていました。
2024年12月はどんなかんじ?
2024年のお台場海浜公園周辺は、どのような予定が組まれているのでしょうか?例年のイベントを参考にして紹介します。
今年もイルミネーション関連のイベントが豊富に開催されることが見込まれます。
ヒルトン東京お台場では、季節によりメニューが変わるとてもかわいいアフターヌーンティーが楽しめます。トナカイやサンタさん、雪だるまの形をしたデザートが並び目でも舌でも楽しめそうですね!季節を感じるメニューを楽しめるだけでなく見た目もとてもかわいいので、SNS映えを狙っている方は、ぜひ行ってみてください。
ヴィーナスフォート跡地にできた「イマーシブ・フォート」では、9月下旬現在、ハロウィンのイベントが開催されているので、12月も冬季限定のイベントが期待されます。
そしてもちろん、2024年もお台場レインボー花火が開催されると予想されます。
今年の開催日は、12月7日(土)、14日(土)、21日(土)、28日(土)、の4日間!
10分間に約1,800発の花火が、今年も全力で夜空を彩ってくれるでしょう。なかでも、クリスマスが近い21日は、特別バージョンで音楽に合わせて花火が打ちあがる“Music花火”となるでしょう。
貸切クルージングで贅沢しよう!
今年はクルーザーに乗ってお台場レインボー花火に行ってみましょう!
お台場レインボー花火に行ったことがある方はお気づきかもしれませんが、当日は多くのクルーザーや屋形船が海に出ています。各地のイルミネーション、夜景、ライトアップされたレインボーブリッジ、そして大迫力の花火が同時に見られる最高のスポットが、実は海上なんですよ!
アニバーサリークルーズのクルージングなら、お料理やお酒を楽しみながらお台場レインボー花火を満喫することができます。とはいえ、同じ船に知らない人が乗っていたら気を遣いますよね。
そこでおすすめしたいのが、貸切クルージングです!
会社のみなさまやご家族、ご友人のみなさまと一緒にご利用くださいませ。
選べるクルーザーは70種類以上
※中型クルーザー「ミッドブルー」
アニバーサリークルーズでは、大小さまざまなクルーザーを70隻以上用意しています。2名~550名と幅広い人数に対応しているので、人数や予算に合わせて船を選ぶことができます。船内がパーティーにぴったりな立食スタイルになっていたり、背の低さを活かして橋梁の下をスイスイ進んだり、船ごとに特徴があり、パーティーの趣旨に合わせて船を選ぶのがおすすめです。クルーザーには冷暖房が完備されているので、寒い冬でも暖かく過ごすことができますよ。もちろん展望デッキがついているので、お台場レインボー花火を特等席から眺めることができます。
冬のパーティーにはおいしい料理が欠かせない
ビュッフェ料理を軽くつまみながら、がっつり食事をしながら、じっくりお酒を味わいながら。お客様のご予算、ご要望に合わせてぴったりのプランをご提案させていただきます。ビュッフェはグレードにより4種類、シェフが同乗して目の前で料理の仕上げや盛り付けをしてくれるアニバーサリーなプランもあります。そのほか日本料理やベジタブル料理、有名店のケータリングなど種類豊富に用意しているので、参加者や上司の要望に応えることができますよ!
ドリンクは飲み放題で用意されているので、参加者が好みのメニューを注文できます。
冬のお台場海浜公園を贅沢に楽しむなら、暖房器具が完備されて暖かく過ごせるアニバーサリークルーズの貸切クルージングがおすすめです!
まだご予定を立てていない方、今年はどこから花火を見ようかお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
編集長 | 高橋 知里