浴衣でお祭りに行くと、自分も気分が盛り上がりますし一緒に行く人にも喜ばれますよね。そのような浴衣ですが、なぜ着るようになったのか由来を知っていますか?浴衣の由来を知ると、より浴衣に親しみが持てるでしょう。
浴衣の由来とは?
浴衣(ゆかた)の語源は、「湯帷子(ゆかたびら)」です。
湯帷子というのは入浴の際にまとう着物で、平安時代に貴族の間で使われていたようです。
江戸時代後期になると風呂屋が広まり、庶民が風呂あがりに浴衣を着るようになり、そのうち外でも着られるようになりました。
お花見や盆踊りのときに着ることが多かったようです。
現代では、祭りや花火大会で着ることが多いですね。
浴衣を着て花火大会に参加しよう!
浴衣を着て出かけるのは大変です。
着崩れると直さないといけないし、歩くのもいつものように大きな歩幅では歩けません。
お手洗いも一苦労です。しかしそれでも、浴衣で花火大会に行く女性は多いですよね。
浴衣を着ると花火大会に出かけるときの気分が違いますし、デートだと相手の男性も喜んでくれると思ってのことでしょう。
とはいえ、できることなら大変な思いはしたくないですね。
対策として、クルージングで花火を鑑賞するという手があります。
アニバーサリークルーズのクルージングは、アクセスの良い場所にある桟橋から出航するので、歩かないといけない距離が短いです。
また、花火大会の会場は非常に混雑するものですが、クルーザーは貸切でゆったりしています。
それらの理由により、着崩れる可能性は低くなります。お手洗いもクルーザーに完備されているので安心です。
加えて、アニバーサリークルーズの貸切クルージングでは、料理を楽しむことができます。
飲み物もアルコール類を含め、豊富にご用意しています。
お客様のご要望を聞いたうえで、クルーズコンシェルジュが最適な料理をご提案いたしますので、花火を見ながら料理もたんのうしてください。
風情のある屋形船を利用するのもおすすめです。
浴衣でも気楽に花火鑑賞ができるクルージング、ぜひ早めに予約してくださいね。
編集長 | 高橋 知里