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【2024年版】江戸川区花火大会はクルーズで楽しむのがおすすめ!混雑を避けてゆったり花火を楽しもう

花火

花火大会といえば、日本の夏になくてはならないイベントとして全国各地で催されています。そのなかでも、最も来場者数が多い花火大会が江戸川区花火大会です。来場者数は江戸川区側だけでも90万人にものぼります。

新型コロナウイルス感染症の影響によって4年ぶりの開催となった2023年は、多くの方が来場し大盛り上がりでした。2024年の江戸川区花火大会も、大変な混雑が予想されます。そのため、「あまりに人が多すぎて見物に行くのが億劫になる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。せっかくの花火大会であれば、できる限りストレスを減らして花火を楽しみたいですよね。

そこで今回は、江戸川区花火大会の詳細や快適に花火鑑賞できるアニバーサリークルーズのクルージングプランの魅力について紹介します。

2024年度江戸川区花火大会情報

幻想的な花火

まずは、2024年度江戸川区花火大会の開催日時や会場など、基本情報をチェックしておきましょう。

開催日時

2024年8月24日(土) 19時15分~20時20分

(悪天候の場合は中止)

例年の開催日

  • 2023年8月5日(土)
  • 2019年8月3日(土)
  • 2018年8月4日(土)
  • 2017年8月5日(土)
  • 2016年8月6日(土)
  • 2015年8月1日(土)
  • 2014年8月2日(土)
  • 2013年8月3日(土)
  • 2012年8月4日(土)
  • 2011年 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響による電力制限のため中止。
  • 2010年8月7日 (土)

打ち上げ数

14,000発

来場者数

2023年139万人(江戸川区側90万人・市川市側49万人)

会場

東京都江戸川河川敷

(江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先)

特徴

江戸川区花火大会は東京都の江戸川河川敷にて毎年8月の土曜日に開催されている花火大会です。

第10回大会から対岸の千葉県市川市と共同で江戸川花火大会は開催されています。2009年には江戸川側と市川市側の来場者数の合計が139万人に達し、日本の花火大会で最大の来場者数を記録しました。 

江戸川区花火大会の一番の見どころはオープニングです。5秒間で1,000発に及ぶ花火を一斉に打ち上げ、派手なスタートを切ります。

また、江戸川花火大会ならではの特別な演出も特徴の一つに挙げられます。毎年テーマが用意されており、そのテーマに沿った花火やBGMが一体となって会場を盛り上げます。

2024年の見どころ

江戸川区花火大会

今年の江戸川区花火大会は、360年を超える宗家花火「鍵屋」が担当します。厚みのある多層構造の花火やBGMに合わせた壮大な演出が見どころです。オープニングのわずか5秒で、1,000発もの花火を打ち上げる恒例イベントは迫力満点。

また、国内最大級の富士の大仕掛けや絶え間ない金カムロによるクライマックスは必見です。

プログラム

75分間にわたって打ち上げられる花火は、7つのテーマで構成されています。

番号 プログラム名 開始時間 見どころ
1 鼓動-祭典のはじまり- 19:15~ 名物の1,000発花火でスタート!
2 Bee Together!!-ひまわりを探せ- 19:25~ ミツバチたちが夜空を自由自在に飛び回る様子が再現
3 日本華火-富士に舞う- 19:35~ 壮大な富士山の姿を花火で表現
4 RED×GOLD-果てなき戦い- 19:45~ 赤色と金色の花火がぶつかり合う、迫力あるスピード感と緻密な制御による花火の演出
5 白銀のメロディー-夏夜の奇跡- 19:55~ 美しく切ないメロディーと融合して、会場全体を白銀の世界に誘う
6 イロトリドリ-虹カケル- 20:05~ パステルカラーの花火が夜空を彩り、七色の蝶が虹をかけるように広がる
7 Fly High-希望の未来へ- 20:15~ 未来への飛躍を願う迫力満点のフィナーレ

花火大会開催時間までに行きたい江戸川区のおすすめスポット

遠方から来られる方は、花火大会が始まる前に江戸川区内を観光してみてはいかがでしょうか。家族連れや友人同士、あるいはカップルで楽しめる施設が数多くあります。

涼しく過ごせる葛西臨海水族園

葛西臨海水族園

葛西臨海公園のなかにある葛西臨海水族園は、600種類以上の海の生きものを見物できる水族館です。

シンボルとなっている巨大なガラスドームから足元を見下ろせば、泳いでいるマグロやペンギンを真上から見るという珍しい体験ができます。

ペンギンの展示場

国内最大級の規模といわれるペンギンの展示場では、100羽を超えるさまざまな種類のペンギンが暮らす様子を見られます。

葛西臨海公園

また、葛西臨海公園は水族園ゾーンのほかに芝生広場ゾーン、鳥類園ゾーン、汐風の広場ゾーン、人口渚などがあり、なんとホテルシーサイド江戸川という区が管理している公共の宿泊施設も完備されています。

江戸川区名産品「小松菜」をお土産に

小松菜

観光のついでに、江戸川区の名物を購入するのもおすすめです。

江戸川区といえば日本でも有数の小松菜の産地で「小松菜そば」「小松菜うどん」などの郷土料理。

変わったところでは「小松菜アイス」「小松菜焼酎」などのお土産も人気があります。江戸川区を訪れるなら、ぜひ1度は小松菜料理を食べてみてください。

江戸川区花火大会のアクセス情報

篠崎駅

各地から多くの人が集まる江戸川区花火大会は、大変混雑することが予想されます。電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、早めの到着がおすすめです。

ここでは、江戸川区花火大会へのアクセス方法について紹介します。

電車

都営地下鉄篠崎駅から徒歩15分

電車の乗り継ぎ方法

  • 新宿駅からの場合:都営新宿線本八幡行きに乗車し、篠崎駅で下車。
  • 東京駅からの場合:東京駅から丸の内線池袋行きに乗車し、淡路町駅で下車。その後小川町駅まで歩き、都営新宿線本八幡行きに乗車し、篠崎駅で下車。

首都高速一之江出入り口から約15分。江戸川河川敷周辺には駐車場がないため、近隣の駐車場に駐車する必要があります。

しかし、会場近隣は交通規制がかかってしまうので、交通規制範囲外の駐車場を見つける必要があります。

満車になりやすいですが、会場から近い篠崎駅周辺には駐車場が多数あるのでこちらを利用すると良いでしょう。

江戸川区花火大会の穴場スポット

せっかくの花火鑑賞は混雑を避けてゆったりと楽しみたいですよね。ここでは、江戸川区花火大会の穴場スポットを3つ紹介します。

1)篠崎公園

篠崎公園

篠崎公園は会場から少し離れた公園です。

少し離れているため全ての演出を見られない可能性が高いですが、混雑を避けたい場合はこちらから観覧するのも良いでしょう。

2)江戸川大橋付近の土手

江戸川大橋付近

会場付近の土手沿いは身動きが取れないほど混雑することがありますが、江戸川大橋付近まで来れば思いのほか混雑を避けることができます。

ここから会場に近づけば近づくほど狭く、人が増えてくるので江戸川大橋付近の土手がベストです。

3)クルージングでの観覧

海に浮かぶ祝良屋丸

江戸川区花火大会はクルージングでの観覧もおすすめです。

土手から見る花火も素晴らしいですが、クルーザーの上から眺める花火はまさに絶景で、人混みを気にせずに鑑賞できます。

アニバーサリークルーズでは江戸川区花火大会の際、江戸川河川敷にクルーザーや屋形船を手配いたします。

人数にかかわらずクルーザーを貸切可能

夜間でも明るく足元を照らす屋上デッキ

アニバーサリークルーズの貸切プランでは10名前後で利用できる小型クルーザーから、200名以上の方が乗船可能な大型クルーザーまで豊富なクルーザーをご用意しています。

江戸川花火大会へは、江戸川にかかる低い橋をくぐれる船だけが行くことができますので、通常時よりも船が限定され、1隻につき最大120名程度となります。

ご家族や親しい友人たちだけの小規模なクルージングから会社やサークルなどの大勢の集まりまで、さまざまなニーズにお応えしますので、江戸川花火大会クルーズをぜひご検討ください。

 

オプションも豊富に提供

音楽パフォーマンス

いくつかのオプションを追加することで、貸切クルーズをさらに楽しめます。

思い出の花火を自分たちと共に写真に収めたい方のために記念撮影のカメラマン、楽しい夜を一層華やかでムーディにしたい方のためにジャズやサックス奏者による演奏などを提供しています。

江戸川区花火大会の有料席情報

江戸川区花火大会2

江戸川区花火大会は、例年前日までの場所取りは一切認められていません。眺め良い場所を確実にとるために、有料席の購入を検討される方もいるのではないでしょうか。そこで気になるのが江戸川区花火大会における有料席の有無です。

昨年までは、江戸川区側には有料席がありませんでしたが、2024年から初めて「有料席」と「区民限定観覧席(無料・申込抽選制)」を設けることが発表されました。

座種はイス席とブルーシート席があり、価格は4,500〜24,000円と幅があります。有料席は先着販売で、売り切れ次第、販売終了です。

江戸川区花火大会クルーズのモデルプラン!

レインボーブリッジと屋形船

アニバーサリークルーズの貸切プランでは、自由にクルージングプランを作成できます。

例えば、江戸川区花火大会を鑑賞するのに最適なモデルプランとして、以下のようなクルージングコースがあります。

江戸川区花火大会クルーズを楽しむ最適プラン

まずは、東京湾から出航してディズニーランドを横目に見ながら、旧江戸川を進んでいきます。次に、江戸川閘門を通過すると、江戸川区花火大会の観覧水域へと入れます。最後は花火開始1時間くらい前に観覧場所に停泊し、花火の打ち上げを待ちます。

船の上でお酒を注ぐシーン

花火開始までは、クルージングならではの楽しみ方として、食事やお酒を嗜んだり、カラオケで盛り上がったりしてみてはいかがでしょうか。

クルーザーで快適に過ごす

オリエンタルメインフロア

花火大会は、人混みの中でトイレを探すのにも一苦労。長い待ち時間も予想されます。クルーザーの中はトイレ完備で空調も効いているため、蒸し暑い夏でも快適に過ごせます。

非日常感をより演出するなら、バルーンで船内を装飾し、パーティー気分を盛り上げるのもおすすめです。

江戸川花火大会

そして、いよいよ花火の開始時間になったら、デッキに出て大迫力の花火を楽しみます。特に、江戸川区花火大会はオープニングの迫力がすごいので、見逃せません!

クルージングで時間に余裕をもって観覧場所に停泊しておけば、オープニングからゆったりと見ることができるので安心です。

江戸川花火大会に向かう屋形船の船内

思い出をキレイに残しておきたい!という方は、写真撮影をカメラマンにまかせるのもオススメです。花火を見るのに集中でき、後日プロが撮影した写真データを受取り、思い返すことができます。

アニバーサリークルーズのコンシェルジュが、乗船人数やご要望に合わせて船を提案します。ぜひ、江戸川区花火大会クルーズを満喫してください。

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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