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横浜ナイトフラワーズ2025!花火を最高のロケーションで楽しむならクルージング

花火観覧クルーズ

2025年、横浜の夜空に再び華やかな光が舞い上がる「横浜ナイトフラワーズ」。昨年まで「横浜スパークリングトワイライト」として親しまれていたこの花火は、名称を新たにさらに魅力的なイベントとして開催されます。港町ならではの美しい風景とともに楽しめるこの花火大会は、毎年多くの人でにぎわいます。

「せっかくなら混雑を避けて、ゆったりと楽しみたい」という方におすすめなのが、クルージングでの花火鑑賞です。船上ならではの特別なひとときが、忘れられない思い出になるでしょう。

今回は、「横浜ナイトフラワーズ2025」の詳細と、花火をもっと楽しめる穴場スポットをご紹介します。

横浜ナイトフラワーズ2025とは

横浜港の花火

「横浜ナイトフラワーズ2025」は、冬季を含め、週末を中心に約5分間の花火が楽しめるイベントです。もともとは「横浜スパークリングトワイライト」という名称で、国際交友をテーマに「海」と「港」の魅力に親しめるイベントとして2012年から開催されてきました。

2027年に開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」に向けて、花や緑あふれる横浜観光を演出するため、名称を「横浜ナイトフラワーズ」へと変更し、夜空に咲く花として横浜を彩ります。

ベイエリア周辺のイベントと連動させることで、訪れる人々の滞在時間を延ばし、回遊性の向上や宿泊の促進を図るなど、横浜のさらなるにぎわいづくりや経済活性化を目的としています。

花火のスケジュールに合わせて、パーティーやサプライズイベントを計画するのもおすすめです。特別な瞬間に夜空を彩る花火が加われば、忘れられない思い出になるでしょう。

横浜ナイトフラワーズ2025の基本情報

カレンダーと鉛筆

イベントの基本情報や特徴などを見ていきましょう。

◆今年の開催日(2025年)

3月29日(土)19:00〜19:05

4月5日(土)20:00~20:05

4月6日(日)19:00~19:05

4月19日(土)19:00~19:05

5月17日(土)19:00~19:05

5月24日(土)19:00~19:05

6月21日(土)19:30~19:35

7月5日(土)19:30~19:35

7月12日(土)19:30〜19:35

8月10日(日)19:30〜19:35

9月6日(土)19:00~19:05

9月14日(日)19:00~19:05

年間を通じ毎月打ち上げの予定で、10月以降の打ち上げは8月ごろ発表予定。

例年の開催日

2023・2024年度 日程を公表し短時間の花火を複数日打ち上げ

2020~2022年度 シークレット花火(短時間)として不定期開催

2019年7月13日(土)、14日(日)

2018年7月14日(土)、15日(日)

2017年7月15日(土)、16日(日)

2016年7月16日(土)、17日(日)

2015年7月18日(土)、19日(日)

2014年7月19日(土)、20日(日)

2013年9月7日(土)、8日(日)

2012年8月18日(土)、19日(日)

◆花火打ち上げ数

2020年以降 約150発(5分間)

2019年まで 約3,000発

来場者数

2019年度 約43万人

2018年度 約63万人

会場

2020年以降 新港ふ頭、大さん橋、山下ふ頭

2019年まで 横浜市 山下公園およびその周辺、公園前海上

特徴

毎年横浜港で行われている夏のイベント「横浜スパークリングトワイライト」。2025年4月から「横浜ナイトフラワーズ」に名称を変更しました。名称変更後も、5分程度の短時間で打ち上げられる約150発の花火が特徴で、年間を通して横浜の夜空を彩ります。

横浜は、海外の文化を取り入れて発展した歴史ある港町で、国際色豊かな街並みが魅力です。横浜港周辺では、さまざまなイベントが開催され、その一つが「横浜ナイトフラワーズ」。この花火イベントは、新港ふ頭、大さん橋、山下ふ頭のいずれかで打ち上げられ、海に面した立地ならではの清々しい海風が吹き抜けます。夏の夕涼みには最適な場所です。

また、横浜ベイエリアには、パシフィコ横浜や赤レンガ倉庫、山下公園などイベントスポットが数多く点在しています。例えば、パシフィコ横浜での国際会議や、赤レンガ倉庫でのビールフェスやクリスマスマーケットなど、横浜を訪れる人々にとって大規模で魅力的なイベントが盛りだくさんです。

横浜ナイトフラワーズは、このように各所で開催されるさまざまなイベントと花火を組み合わせることで、昼から夜まで1日中横浜を楽しんでもらうことを目的としています。家族や友人、恋人と一緒に横浜を満喫できるでしょう。

横浜ナイトフラワーズのアクセス情報

横浜

事前にアクセス方法や駐車場情報を確認しておきましょう。

◆電車

  • 山下公園まで:みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩約3分
  • 横浜赤レンガ倉庫まで:みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩約10分
  • 臨港パークまで:みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約8分

その他、ベイエリアへはJR根岸線「桜木町駅」や「関内駅」からも徒歩15~20分程でアクセスできます。

◆車:近隣のパーキング情報

周辺にいくつか駐車場はありますが、収容台数が限られているため、花火当日は混雑が予想されます。公共交通機関の利用をおすすめします。なお、交通規制は行われない予定です。

  • 横浜ワールドポーターズ 駐車場
    神奈川県横浜市中区新港2丁目
  • 横浜アイランドタワー駐車場
    神奈川県横浜市中区本町6丁目
  • みなとみらい公共駐車場、臨港パーク駐車場
    神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1

穴場スポットはココ!

赤レンガ倉庫の夜景

横浜ナイトフラワーズはさまざまなところから観覧可能ですが、ここでは穴場スポットをご紹介します。

1)赤レンガ倉庫周辺

横浜湾に面した赤レンガ倉庫周辺は、広いスペースが確保されており、座って花火を鑑賞できる場所もあります。メイン会場からは少し離れますが、それでも十分迫力のある花火が楽しめます。また、山下公園内に比べて混雑が少ないため、浴衣を着てお出かけされる方やお子様連れの方にもおすすめのスポットです。

2)クルージングでの花火観賞

アニバーサリークルーズでは、横浜ナイトフラワーズ2025の日に貸切クルーズを運航しています。安全で混雑もない場所から、横浜湾に打ち上がる大迫力の花火を間近で楽しむことができ、ぜいたくな気分を味わえます。

貸切クルーズは、希望日の1週間前までに予約が必要です。希望日や人数、船の種類などを選んで、オーダーメイドでプランを作成できます。クルーザーは大小70隻以上のなかから選ぶことができ、2~200名様まで幅広く対応が可能です。

近年の混雑状況と対策

浴衣を着た人たちが花火を待つ様子

2012年から開催されている横浜スパークリングトワイライト花火大会は、年々来場者が増加しています。今年は横浜ナイトフラワーズと名称が変わり、横浜港の「夜空に咲く花」として、さらなる盛り上がりが予想されます。毎年楽しみにしている地元の方や観光客も多い横浜でのイベントのため、混雑対策は必須といえるでしょう。

会場周辺の混雑状況

過去には、2018年に参加者数が過去最高となり、会場周辺は大変混雑しました。2019年までは、花火大会とパレードが同時開催されたため、山下公園通りを中心に交通規制が行われ、マイカーでの来場は控えるようにとの注意喚起もあったほど。実際、夕方になるにつれて、会場周辺やバスの中も花火を見に行く人で混雑していました。

人気スポットと「穴場」

大さん橋には有料席があり、事前に購入した観覧客は場所取りの必要もなく楽しめたようです。しかし、それ以外の場所は自分たちで場所取りをする人たちが押し寄せ大混雑。特に花火がよく見える場所を確保するため、早くから場所取りをする人の姿が多く見られました。

人でごった返した会場ですが、子ども連れでも比較的ゆっくり楽しめる「穴場」として注目されたのが赤レンガ倉庫周辺。広い芝生エリアで座って花火を眺めることができ、近くにお店やトイレもあるため快適に過ごせます。また、花火大会のためにクルージングを選んだ方も、混雑に巻き込まれず花火をゆっくり楽しめたようです。

横浜ナイトフラワーズ2025クルーズのモデルプラン!

みなとみらいスマートフェスティバル

横浜ナイトフラワーズ2025のプラン一例をご紹介しましょう。

花火開始の1時間ほど前に桟橋に集合し、横浜湾をしばしクルーズして、停泊場所に向かいます。

花火開始までの待ち時間は、料理や飲み物を楽しむのがおすすめです。選べるメニューは、豪華ビュッフェ、和食、寿司、ベジタブル料理など豊富にそろっています。乾杯用のスパークリングワインをオプションでつければ、パーティー気分も高まるでしょう。

また、縁日・お祭り屋台やかき氷もあり、お祭り気分が楽しめます。さらに、ビンゴや黒ひげ危機一髪、ロシアンシュークリームなど、みんなで盛り上がれるゲームをオプションでご用意。打ち上げ前にゲームで盛り上がれば、そのままのいきおいで花火鑑賞が楽しめるでしょう。地上での花火鑑賞ではなかなか味わえない体験です。

デッキに出て、暮れてゆく空を眺めながら歓談するのも良いですね。心地良い風を感じつつ、特別なひとときを過ごせるでしょう。

大変なのは帰り?!スムーズに帰る方法!

リムジンと運転手

とても盛り上がる横浜ナイトフラワーズ花火ですが、やはり大変なのは会場からの帰りでしょう。花火が終わって観覧客が一斉に会場から帰るので、その混雑に巻き込まれるととても大変です。

横浜ナイトフラワーズのように楽しいイベントには、人混みのストレスはつきものだと諦めていませんか?会場付近が混んでいるなら、その時間や場所を回避できれば大変な思いはしなくて済みます。

例えばクルージングならどうでしょうか?船の上で優雅に花火を鑑賞したあと、人の流れが落ち着くまでゆっくりと静かな船で時間を過ごすことができます。事前にご相談いただければ、最寄り駅やホテルまでの送迎オプションをつけることが可能です。これなら人混みのストレスから解放され、スムーズに移動できます。

花火が打ち上がる様子

混雑を避けたい方に最適な「花火クルージング」は、最後まで快適に楽しめるとっておきの方法です。記念日やサプライズの演出にもご利用いただけます。横浜ナイトフラワーズの花火を存分に楽しみたい方は、アニバーサリークルーズまでお気軽にお問い合わせください。

<横浜ナイトフラワーズ2025花火観覧クルーズはコチラから!>

横浜ナイトフラワーズ

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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