毎年夏の楽しみといえば、花火大会という方も多いですよね。しかし、花火大会当日の渋滞や混雑は避けられないもの。「今年こそは花火に集中して楽しみたい!」という方は、ぜひ屋形船を予約しましょう!
毎年人気の花火クルーズですが、早めに予約しておきましょう。
屋形船から花火をみるには予約が必要?
「花火を見るために屋形船を利用するには予約が必要?」「当日になって桟橋に行けば屋形船に乗れるのでは?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。
予約が必要かどうか・・・その答えは、「必ず必要」です。
ただし、花火大会のギリギリまでチャンスがあるので諦めないでください!
特に激しい混雑が予想されるような東京や横浜の花火大会では、屋形船からゆったりと花火を見ることのできるプランが毎年大人気です。
乗合ができる船もありますが、貸切船の場合は企業や決まった方が毎年継続して借りている場合も多いようです。
花火大会が終わったら、すぐに来年の席を予約するというお客様もいらっしゃるので、貸切でも乗合でも予約が早いに越したことはないでしょう。
とはいえ、花火大会の1か月前に出港が決まることもありますし、直前にキャンセルが出る場合もあります。
1度の電話で予約できなかったからといって諦めずに、何度かチャレンジしてみても良いかもしれません。
憧れの屋形船から花火観賞!
花火大会は夏の大きな楽しみのひとつなので、「どんなに混んでいても見に行きたい」と考える方も多いことでしょう。
しかし、頑張って会場まで行ったのによく見えなかったり、どこも激しい混雑で空腹のまま花火観賞をしたりした経験はありませんか?
屋形船なら、決まった人数しか乗船しませんので、自分のスペースが確保できますし、予約の際にお食事も頼んでおくことができます。
「花火を見ながら何か食べたいのに、屋台が並んでいて買えなかった・・・」という心配もありません。
ただし、花火大会の日の屋形船は、船の場所取りがあるので比較的早い時間に出港します。
この出港時間は、必ず守る必要がありますので、その点だけは十分に気をつけましょう。
時間に余裕を持って、なるべく公共の交通機関を使うと安心ですね。
大人数で参加される場合には、送迎オプションを利用するのも良いでしょう。
人数に合わせたバスが指定の場所までお迎えに行き、乗船桟橋まで一緒に移動することができます。
これなら出港時間に遅れることなく、全員で船に乗り込むことができますね。
また、せっかくの花火大会ですので、浴衣を着るのもおすすめです。
アニバーサリークルーズでは、浴衣のレンタルオプションをご用意しており、浴衣+着付け+ヘアセットの3点がセットになっています。
お気に入りの浴衣をお持ちの際は着付け+ヘアセットのプランもご用意していますのでぜひご利用ください。
浴衣の色やデザインは豊富に取りそろえておりますが、人気の柄は予約で埋まってしまうことがありますので、お早めにお問い合わせください。
夏の風物詩である花火大会。
ぜひ一度、屋形船から楽しんでみてはいかがでしょうか?
編集長 | 高橋 知里