春は送別会のシーズンです。一緒に働いてきた仲間が転勤や退社をすることもあるでしょう。
そのようなときに、貸切クルージングなら、送られる人の心に一生刻まれるような送別会にすることが可能です。
すてきなスピーチと、新たな門出を祝うサプライズ演出で笑顔あふれる1日にしてみませんか。
転勤する同僚に贈るスピーチ、3つのポイントとは?
日差しもあたたかくなって気持ちの良い春。出会いの季節と言われる春は、同時に別れの季節でもあり、送別会などが予定される会社も多いでしょう。
いつも励ましあい、切磋琢磨しながら共に働いてきた同僚が転勤するとなると、寂しいものがありますが、
送別会では転勤先での活躍を祈り、新たな門出を祝う言葉を贈りましょう。
転勤する同僚を送る側としてスピーチをするとき、3つのポイントを押さえると相手に伝わりやすくなります。
まず、「感謝の気持ち」を伝えること。
さまざまな局面を共に経験した同志である同僚には、自分がつらいときに救ってくれた経験や、
互いに協力し合い乗り越えることができた経験など、これまでの思い出を踏まえつつ感謝の気持ちを伝えましょう。
次に、同僚だからこそ知っているエピソードを含めるのも良いでしょう。
「仕事では○○ですが、プライベートではこんな事があって・・・。」と、少し笑える失敗談を入れるのも場を盛り上げるのに良いスパイスとなりそうです。
同僚の意外な一面に触れることで、「その人のための送別会」という雰囲気がグッと高まります。
最後に、名残惜しい気持ちを語りつつ、「激励と今後の活躍を期待する言葉」で締めくくります。
時間は全体で2~3分程度が好ましいと言われています。
感謝の気持ちを込め、共に頑張ってきた同僚を気持ちよく送り出してあげましょう。
2次会の会場には、心に残る演出ができる貸切クルーザーを提案!
会社全体で送別会をした後は、気の合う仕事仲間で2次会へ。
その会場として、クルーザーを貸切るのはいかがでしょうか。
予算と人数に合わせて、最適なクルーザーをご準備いたします。
食事をした後の2次会におすすめなのは「フィンガーフードプラン」。
指でつまんでサッと食べやすく、おつまみにも適しているので、2次会の食事にぴったりです。
また、送られる主役が予想もしないようなサプライズ演出で、驚きと感動もプレゼントできたらいいですよね。
予算次第で、場を盛り上げてくれるモノマネ芸人やお笑い芸人の手配から、
バルーンリリースでこれからの希望を色とりどりのバルーンに託し、みなさんで飛ばすことも可能です。
せっかく気の合う仲間で集まって、大切な同僚を見送るのですから、しんみりするより楽しく笑顔あふれる送別会にしたいですよね。
貸切クルーザーで、「笑顔あふれる特別な送別会プラン」をぜひ実現してみませんか?
編集長 | 高橋 知里