春は歓迎会のシーズンです。
一味違った貸切クルージングでは、和太鼓やダンスなど、インパクトがあり楽しめる演出も可能です。
非日常的な経験をすることで、先輩社員や上司と少し打ち解けやすくなったり、今後の仕事に前向きに取り組めたりと、新入社員にとってこの歓迎会の思い出が良い追い風となってくれることでしょう。
主役は明確に!歓迎会のあいさつで、おさえておきたいポイント
春は歓迎会シーズン。
歓迎会は「新しい仲間を迎え入れるおめでたい会」です。
新入社員を迎え入れる歓迎会となると、会社の社長や所属部署のトップも参加していることが多く、歓迎されているはずの新入社員がガチガチに緊張・・・ということも。
社長やトップのあいさつに続くことの多い乾杯のあいさつで、新入社員の緊張を解きほぐし、楽しい雰囲気に変えてあげましょう。
乾杯のあいさつではいくつかのポイントがあります。
まず、乾杯のあとに食事に入るケースがほとんどですので、あいさつはできるだけ短めに!ということ。せっかくの冷たいビールやシャンパンがぬるくなってしまいますので、時間にして1~2分程度がベストです。
次に、歓迎する気持ちを表すこと。
「今日の主役は新入社員であること」を忘れず、あたたかく迎え入れている雰囲気が伝われば、新入社員の緊張も少しは和らぐのではないでしょうか。
そして、結びの言葉を入れること。
「今から乾杯しますよ」という合図にもなり、全員で気持ちの良い乾杯ができると思います。ここでも主役である新入社員に向けて、激励の言葉を入れると良いでしょう。
貸切クルージングだからこそできる演出で、思い出に残る歓迎会に。
新入社員にとっては緊張の連続でもある歓迎会。
せっかくのおめでたい会も、緊張したままでは楽しめないですよね。
そこで、東京湾や横浜で、思い切って貸切クルーザーでの歓迎会はいかがでしょうか。
移りゆく景色と、心地よい潮風が、新入社員の緊張をときほぐしてくれます。
また、ひとつの船に乗り、同じ時間を共有することで、一体感や連帯感が生まれ、会社全体のモチベーションアップにもつながります。
食事では、スタッフが専属の焼きパートナーとなってくれるBBQがおすすめです。
レジャー感もあり、親しくなるきっかけが掴みやすいので、新入社員にも楽しんでもらえると思いますよ。
もちろん、幅広い年齢層に対応できるビュッフェもありますので、会社の雰囲気に合う料理を選べます。
新入社員を歓迎し鼓舞するにはぴったりな和太鼓演出など、貸切の船上だからこそ可能です。
一味違う歓迎会で、思い出に残ることはもちろん、「楽しい職場でよかった」「これから会社の力になれるよう頑張ろう」と新入社員の励みになること間違いなしです。
編集長 | 高橋 知里