社員同士の親睦を深める目的で行われることが多い社員旅行。「旅行」とはいえ、着ていく服装には、男女ともにある程度のマナーが求められるため注意が必要です。今回は、社員旅行で気をつけたい服装選びについてご紹介します。
女性はココに気を付けるべし!
女性の場合、「旅先でもおしゃれを楽しみたい!」という人も多いですよね。
しかし、あまりにも張り切り過ぎた服装は、逆に浮いてしまうことになりかねません。
暑い場所やリゾート地などに旅行に行く場合でも、胸元が見えそうなキャミソールやチューブトップ、短か過ぎるスカートやショートパンツなど、極端に肌を露出した服装は控えましょう。
シンプルなノースリーブや薄手のワンピースなど、周りの人が違和感を持たない程度の露出にしておくのが無難です。
また、高いヒールや高級ブランドの服などの動きにくいファッションも、社員旅行では避けましょう。
フラットシューズや着慣れたトップス、ストレッチ素材のパンツなど、歩きやすさを重視した身だしなみが最適です。
また、奇抜過ぎる柄や色のものではなく、品のある大人っぽいテイストの服装を選ぶとよいでしょう。
さっと羽織れるカーディガンを持参すれば、室内が寒いときや天候が変わったときも安心です。
旅行とはいえ、メンバーは普段一緒に仕事をしている人たち。
完全なプライベートで行く旅行とは事情が違うということを念頭に置いたうえで、服装を決めることをおすすめします。
男性も気を付けるべきポイントがたくさん
男性の場合、普段はスーツやジャケットなどのかっちりとしたファッションで通勤している人も少なくありません。
しかし、社員旅行の場に同じような服装をしていくのは不適切です。
旅行中は観光をしたり自然の中で過ごしたりする機会も多いため、適度にリラックスできる疲れない服装を心がけましょう。
とはいえ、ボロボロのジーンズや柄物のシャツ、アクセサリーや香水のつけ過ぎなど、だらしない印象や派手な印象を与えてしまう服装は避けた方が無難です。
普段きちんとした服装をしている人は、特に注意が必要です。
社員旅行には上司や年代の異なる人も多く参加します。
「会社の人に見られている」という意識を持った服装選びをしましょう。
社員旅行の服装で男性におすすめなのが、ポロシャツやチノパンなど、カジュアル過ぎず清潔感のあるファッション。
また足元は革靴を避けて、屋外でのアクティビティも楽しめる動きやすいスニーカーがよいでしょう。
薄手のカーディガンやジャケットなども、1枚持っていくと安心です。
おしゃれに決めてクルージングへGO!
アニバーサリークルーズの貸切クルーザーは、最大600名まで乗船することができます。
人数が多い社員旅行の一環としても適しているほか、懇親会や忘年会など、会社の各イベントにもご利用いただけます。
開放的な船の上で東京湾をクルージングするため、参加者の会話も弾み、交流を深めやすいでしょう。
貸切クルーザーでは、和洋中のケータリングサービスやBBQ、ビュッフェスタイルのプランなどがあるため、大人数で楽しく食事を楽しむこともできます。
BBQは準備や片付けが必要ないため、気楽に利用できるのも魅力のひとつです。
また、マジックショーやマグロの解体ショーなど、ユニークなオプションも豊富にご用意しています。
プロジェクターやスクリーンのレンタルも行っているため、思い出の写真や動画を流すなどの活用もできます。
工夫次第で、オリジナルのクルージングが可能です。
クルージングならドレスアップして参加することができ、おしゃれ好きな人も気軽に楽しめます。
また貸切のクルージングなので、ほかのお客様を気にする必要もなく、リラックスした時間をお過ごしいただけます。
社員旅行やイベントでどこへ行こうか、何をしようかと迷っている方は、ぜひアニバーサリークルーズの貸切クルーザーをご検討ください。
編集長 | 高橋 知里