内定者の懇親会では、服装が指定されている場合もあれば、指定されていない場合もあります。
また、会社で懇親会を開かれることもあれば、レストランや居酒屋を会場にすることもあります。
しかし、あくまでも内定先の懇親会ですので、失礼がないようにしましょう。
内定者向け!懇親会へ出席するための服装
内定者の懇親会に出席する際、気になってしまうのが服装です。
同期や会社の先輩、そして会社の重役たちと顔を合わせることになる大切な行事ですので、社会人として最低限のマナーを守らないといけません。
服装で失敗しないためにも、懇親会の服装選びは重要です。
服装が指定されている場合、男性は「スーツ」、女性は「普通のスーツスタイルをカジュアルにアレンジしたような服装」が基本となります。
服装の指定がない場合は懇親会の会場によって違いがあります。
会場が会社の場合、特に社員がスーツを着て仕事をする会社であれば、スーツで行くのが無難です。
一方、会場がレストランや居酒屋だと、会話を楽しむのが目的なので、フォーマルな会でもある程度は通用するカジュアルスタイルで行くのが最適でしょう。
服装が私服の場合や指定がない場合でも、露出の多い服装や派手すぎる服装は社会人としてマナー違反になるので、その点に十分気をつけましょう!
貸切クルーザーで、誰もがリラックスできる懇親会クルージングへ!
内定者懇親会には、会社の同期や先輩に加えて会社の重役も出席します。
しかも、服装が指定されている場合もあるため、何かと堅苦しい会になりがちです。
そこで、貸切クルーザーで行われる懇親会クルージングはいかがでしょうか。
誰もが気軽に楽しめるパーティーになります。
「新たなメンバーを迎え入れて、新しい船出を祝う」という意味で開かれる懇親会クルージングは、会社で開かれる懇親会と違って実に開放的です。
また、レストランや居酒屋のように船上で食事やお酒を楽しめるだけでなく、クルージングならではの要素として潮風を浴びながら移り行く景色を楽しむことができます。
服装の面で神経質になりそうな懇親会でも、貸切クルーザーで行うというちょっとしたパーティーに仕立て上げることで、誰もがリラックスできる会になることでしょう。
これからお世話になる会社の人たちと打ち解けることもできるので、クルーザーで懇親会を行うのはおすすめですよ!
編集長 | 高橋 知里