夏はビールがおいしい季節です。ビアガーデンは開放感があって、仕事の疲れを吹き飛ばす爽快感もありますよね!おいしいビールや料理を楽しめるビアガーデンへ行けば、夏の気分が一気に盛り上がります。
しかし、「がんがん飲むぞー!」と思っていても、屋外であるだけに気温の問題も発生しがち。どのような服装で行けば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、職場の仲間や親しい友人など、一緒に行く相手に合わせた最適なコーデをご紹介します。ビアガーデンに適したコーデを考えて、当日を迎えましょう!
仕事仲間とのビアガーデンコーデは『カジュアル』に
仕事仲間とビアガーデンに行く際は、きれいめカジュアルコーデがおすすめです。きちんと感とカジュアルさのバランスを取るよう心がけましょう。
たとえば、きちんと感のあるシャツは、あまりにかちっとした素材だと仕事感が出すぎるので、やわらかい素材でカジュアルさを出します。または、かちっとしたトップスにはゆったり感のあるワイドシルエットのボトムスを選ぶ、といったように抜け感を演出するのが良いでしょう。
着心地重視で選びたいTシャツも、ツヤ感やハリ感のある素材、無地のシンプルなカラーを選び、ウエストインで着こなせば、オフィスにもビアガーデンにも向くコーデになります。
着心地や通気性の良さも大切ですが、見た目が暑苦しくならないようなカラーを使うことも心がけましょう。白や寒色系のコーデで爽やかさを演出するのがおすすめです。
気の置けない仲間とのビアガーデンコーデはお好きなテイストで!
気の置けない仲間と行くビアガーデンなら、自分の好きなテイストのコーデで思いきり楽しみましょう。
TシャツもノースリーブトップスもショートパンツもOK!鮮やかなカラーや柄物のアイテムもOK!自分の好きなコーデなら、テンションも上がってよりビアガーデンを楽しめますよね。
ただ、ビアガーデンは屋外なので、風があると肌寒いことも考えられます。サッと羽織れるものを持って行くと安心です。
ビアガーデンでは動くことも多いので、靴はスニーカーやローヒールのパンプスやミュール、バレエシューズなど、動きやすいものを選ぶと良いでしょう。親しい友人とのビアガーデンでは、思いきり自分らしいコーデで楽しんでください。
おしゃれに楽しむならクルージングビアガーデン
※中型クルーザー「エムワイスリー」
せっかくビアガーデンにぴったりのコーデを決めたら、場所にもこだわりませんか。
最近では、おしゃれなスポットで楽しめるビアガーデンも多くあります。そのなかでもおすすめなのがクルージングです。
※中型クルーザー「エムワイスリー」の2階デッキ
クルージングのビアガーデンは、地上では味わえない爽快感や開放感を味わえるのが魅力です。非日常の空間は、日頃のストレスも吹き飛ばしてくれること間違いなしです。
気持ちも開放的になれば、友人はもちろん、仕事仲間とも大いに盛り上がれます。
美しい夜景をバックに撮る写真は、SNS映えもバッチリ。大切な仲間との思い出作りに、いつもと違うぜいたくな空間でビアガーデンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
アニバーサリークルーズが提供しているクルーザーは、2~600名までと幅広い人数に対応しています。もちろん、完全貸切なので安心してご利用ください。
豊富な料理とドリンクで大満足!
ビアガーデンといえばなんといってもビールは必須!とはいえ、ビールが苦手という方も多いでしょう。
そのような方にも嬉しい飲み放題のドリンクの種類も豊富に取りそろえています。ビールやワイン、ウイスキー、焼酎のほか、カクテルやソフトドリンクも充実しています。
オプションで「ビールのランクアップ」や、「乾杯用のシャンパン・スパークリングワイン」、カラフルなカクテルの追加も可能です。
また、ドリンクはすべてバーテンダーがサーブするので、作る手間なくパーティーを楽しむことができます。
料理は、見た目の華やかなビュッフェをはじめ、夏をより満喫できるBBQ、さまざまなジャンルのケータリングなど、どれも本格的な料理ばかり。ご人数、ご予算、お好みに合わせて組み合せることも可能です。
クルーザーは景色が動くビアガーデン
ビアガーデンといえば、ビルの屋上やレストランのテラスなどで行うことが一般的です。屋上から景色を眺めるのも良いですが、貸切クルージングなら、東京湾や横浜港の観光スポットを巡りながらビールを楽しむことができます。
固定のコースは無いので、スカイツリー、勝どき橋、豊洲市場、レインボーブリッジなど、行きたい場所をリクエストしてみましょう。
料理やクルーザーのほかにも、「クルージングコース」や「オプションメニュー」など、すべてお客さまのご希望に合わせてプランニングいたします。
おしゃれをしてすてきなスポットでビアガーデンを楽しみたい方は、ぜひ一度アニバーサリークルーズへご相談ください。今年の夏は思いきりおしゃれして、非日常の空間でビアガーデンを楽しみましょう!
編集長 | 高橋 知里