あなたが勤めている会社では定期的に社内イベントが開催されていますか。業績が伸びている会社ほど社内イベントを重要視し、開催する頻度も多いという調査結果もあります。
もちろん日本の多くの会社では、忘年会や歓送迎会、社員旅行などを定期的に行っていましたが、積極的に参加する社員が減少し、縮小傾向にありました。
しかし、最近では社内イベントにさまざまな効果があることが見直され、社員がより参加しやすいよう工夫されたユニークな企画も登場しています。誰もが思わず参加したくなる社内イベントを企画して、社員の士気を高めましょう。
社内イベントは意欲向上につながる
リモートワークやフレックスタイム制度など、働き方改革の推進や社会情勢の変化にともなって、同じ会社の社員同士でもコミュニケーションを容易に図ることが難しくなってきました。
社員同士の連帯感が薄れていると感じている方も多いのではないでしょうか。社内イベントを開催する目的はいくつかありますが、経営者が考える社内イベント開催の目的には社員同士のコミュニケーションの促進や組織の一体感を育てる、社員の意欲向上などがあります。
ある社内イベントに参加した社員にアンケート調査を行った結果、「コミュニケーションが増えた」「ほかの部門と仕事がしやすくなった」「仕事に対する意欲が上がった」といった意見があったそうです。
業績アップを狙う経営者の思惑と社内イベントの復活を望む社員の声に後押しされ、最近になって社内イベントが活発化してきています。
参加したくなる社内イベントとは
社内イベントの行事として最も多いのが社員旅行です。
そのほかにボウリング大会、ゴルフコンペ、ソフトボール・野球大会、納涼会、お花見、バーベキュー、運動会などもあります。
このような行事であっても、貴重な体験や感動するような企画を盛り込むことで参加者の満足度も得られ、積極的に参加する人も増えるのではないでしょうか。若手からベテラン社員まで誰もが楽しめる社内イベントを企画し、社内のコミュニケーションの活性化やモチベーションアップにつなげましょう。
社内イベントは企画が重要
まず、どのようなことを企画して行うのか決めて、会場を手配し、当日のタイムスケジュールも考えなければなりません。
会社の規模や参加人数にもよりますが、社員旅行クラスの大掛かりなイベントでは、複数人の幹事を立てて取り組みます。
企画内容の考案
企画係、会計係、司会進行係、渉外係、宴会係、受付係などの役割を分担し、業務終了後に集まって何度かミーティングを行います。
また、イベントの幹事に慣れていない方にとっては大きな負担になりますので手分けして分担できるようにします。
一方、小規模イベントの場合は、1人ですべてこなさなければならないというパターンもあります。
幹事・企画担当者が楽をできる『貸切クルージングプラン』
アニバーサリークルーズでは、クルーザーを利用した貸切クルージングサービスを提供しております。
そのサービス内容のなかには、司会代行や企画案のご提案などもあります。
人数に合わせた貸切クルージングプランを案内
貸切クルージングは、社内イベントにまさにうってつけです。小型から大型クルーザーまでさまざまなタイプをとりそろえています。
参加者の人数に合わせ最適なサイズの船を利用できます。おいしい料理やお酒を楽しみながら、海上という開放感があふれる非日常の環境で過ごすひとときは、誰でもテンションが上がること間違いなし!
クルーザーではお食事以外にもバーベキューや花火観賞、夜景観賞、釣りなどさまざまな楽しみ方があります。
オプションを利用してさらにイベントを盛り上げよう
オプションサービスも多数ご用意しています。
ジャズの生演奏やベリーダンサーによるダンス、マジックショーやお笑い芸人による演出は、社内イベントをさらに盛り上げてくれるでしょう。
願いを込めたバルーンを一斉に空に放つバルーンリリースは、参加者の心をひとつにし、一体感を高めてくれます。社内イベントには特におすすめのオプションです。
企画から司会までおまかせ
貸切クルージングでどのようなことをやりたいかイメージが固まらないという場合には、ぜひ一度コンシェルジュにご相談ください。
アニバーサリークルーズの貸切クルージングなら、企画担当者の負担を大幅に軽減でき、さらに参加される社員の方々に最高の思い出提供できます。次回の社内イベントは貸切クルージングで開催してみてはいかがでしょうか。
編集長 | 高橋 知里