社員同士の親睦を深めるために行われる社内交流会は会社にとって大切なイベントです。しかし、子育て世代の社員のなかには、休日や仕事終わりでは参加したくても「子どもを置いては参加できない・・・」という方も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、社員だけでなく家族も一緒に参加できる社内交流会です。このイベントには社員はもちろん、その家族や会社にとっても多くのメリットがあります。
今回は、家族も参加できる社内交流会のメリットやおすすめの企画について紹介します。
家族が社内イベントに参加するメリット
家族が社内イベントに参加する最大のメリットは、家族に仕事内容や職場環境などをより深く理解してもらえることです。
子どもにとって、お父さんやお母さんの仕事について知る機会となるだけでなく、将来の仕事や夢につながる経験としても有意義なものになるでしょう。
また、社内イベントをきっかけに家庭でも会社の話が増えれば、仕事への意欲向上につながります。
家族も参加できる社内交流会イベントの企画2選!
メリットの多い社内交流会イベントですが、実際に企画することになったら「何をすればよいのだろう」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、子どもも大人も楽しめる企画を2つ紹介します。
1.夏祭りイベント
夏祭りイベントは、子どもから大人までみんなが楽しめる企画です。浴衣や甚兵衛を着て参加することで、いつもとは違う雰囲気で交流できます。ヨーヨー釣りや輪投げ、射的などの縁日コーナーを設ければ、老若男女問わず楽しめます。
2.社内運動会
社内運動会もおすすめの企画です。綱引きやリレーなど、さまざまな競技を通じてチームワークや連帯感を高められます。また、二人三脚や玉入れや応援合戦などの家族が参加できる競技も盛り込むことで、家族の絆が深まります。
社内交流会イベントを成功させるポイント
せっかくイベントを企画しても参加者が少なかったり、トラブルが起きてしまったりしては意味がありません。ここでは、社内交流会イベントを成功させるためのポイントを紹介します。
若手社員や家族を持たない社員を書き込む
社内交流会イベントは社員同士の親睦を深めるための貴重な機会ですが、独身社員にとっては疎外感を感じることもあるはずです。
そのようなときは、運営側のお手伝いをお願いし、イベントの盛り上げ役になってもらうのも一つの方法です。また、独身社員の声に耳を傾けてニーズや希望を理解することも大切です。
子どもが安全に楽しめるように注意する
家族参加の社内交流会イベントを開催する際には、子どもが安全に楽しめるよう配慮することが大切です。
大人が安全と感じている場所でも、子どもにとっては危険が潜んでいる可能性があります。カッターやはさみなどの鋭利なものや転倒の危険性のあるものなどを確認し、事前に対策をしておきましょう。
子どもも楽しめるワクワクのおすすめ会場
※大型クルーザー「セレブリティ2」
子どもから大人まで、みんなで一緒に楽しみたいなら貸切クルージングがおすすめです。海の上という開放感あふれる会場は、初対面の方ばかりで緊張する場面でも自然とその緊張をほぐしてくれます。
乗るだけで非日常を味わえる「セレブリティ2」号なら、広くて開放的な3階デッキから遠くの景色を眺めたり、船長帽などでコスプレをして船長ごっこを楽しんだりできます。
船上でも縁日コーナーを設置して夏祭り会場さながらのイベントを実施することができますよ!
そのほかにも、沖釣りやBBQを体験できるプランもおすすめです。家族も参加できる社内交流会で忘れられない思い出を作れるなら、アニバーサリークルーズまでお問い合わせください。
編集長 | 高橋 知里