新年会を盛り上げるための余興と言えばビンゴゲームが定番でしょう。しかし、ビンゴ以外にも宴会で人気・鉄板のゲームはまだまだあります。今回は、新年会で盛り上がる5つのゲームと景品選びのポイントをご紹介します。
新年会で盛り上がる鉄板ゲーム5選
会社や学校、サークルなどで年明け早々に行われることが多い新年会。この宴会を盛り上げる重要な役割を担っているのが余興やゲームです。
では、新年会で盛り上がるゲームにはどのようなものがあるのでしょうか?
宴会ゲームを決める際のポイントは、そのゲームが「誰にでもわかりやすいルールのもの」、「特定の人が有利になってしまわないもの」、「全員が参加できるもの」であるかどうかという点です。
以下で、新年会で盛り上がる5つの人気・鉄板ゲームをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1.ビンゴゲーム
シンプルなルールと誰にでもチャンスが回ってくる公平さから、根強い人気を誇るゲームです。
2.手押し相撲大会
かかとをそろえて立ち、お互いの手のひらを押し合って相手の姿勢を崩した人が勝ちというゲーム。力ではなく要領とバランス感覚がものを言うゲームですので、年齢や性別にかかわらず、みんなで楽しむことができます。
3.ぴったり飲みましょうゲーム
お酒などを指定された分量だけ飲み、最も近い分だけ飲めた人が勝ちというゲーム。お酒が飲めないという方がいる場合はジュースで代用できます。飲みの席にはもってこいのゲームです。
4.体内時計ゲーム
目を閉じ、体内時計で指定された秒数を計測。秒数が経過したと思うタイミングで手を挙げて、より指定秒数に近かった人が勝ちというゲームです。
5.後出しじゃんけん大会
司会者と参加者がじゃんけんをして勝ち残っていくというゲーム。通常のじゃんけんと違い、参加者は司会者が出す条件にあわせて後出しじゃんけんをします。例えば、司会者が「私に負けてください」と条件を出した場合、司会者がグーならチョキを出した人が勝ちといった具合です。
景品はモノだけでなくコトも喜ばれる!
勝ち残った勝者が獲得できる景品は、各種ゲームの盛り上がりを大きく左右します。しかし、参加者のやる気とモチベーションを高めるような景品を選ぶとなると難しいですよね。
景品選びで注意すべきポイントは、「かさばらないもの」、「誰でも使えるもの」にすることです。
無難なものとしては商品券やギフト券、図書カードやQUOカードなど、誰が獲得してもさまざまな用途で活用できるものが良いでしょう。
ただし、商品券やギフト券などは景品としては少し味気がない気がしてしまいます。
そこで、モノではなくコトを景品にしてみるのをおすすめします。
例えば、有名レストランのディナーチケットのように、誰でも一度は経験・体験してみたかったと思えるコト、その権利を景品にすると多くの参加者に喜んでもらえるでしょう。
アニバーサリークルーズでは、お客様ひとりひとりのご要望に合わせた完全オーダーメイドのクルージングをご提供いたしております。
貸切クルージングであれば2名様~約1,000名様までご利用いただくことができますので、会社や学校、サークルなどの新年会の会場としてご利用いただけます。
また、「海を見渡しながら優雅なひとときを満喫できる」という「コト景品」としてご利用いただくのもおすすめです。
新年会の会場選びにお困りの方、景品選びにお困りの方は、ぜひアニバーサリークルーズのクルージングを検討してみてください。
編集長 | 高橋 知里