年に一度、社員が一堂に会する機会となる社員総会は、会社にとって重要なイベントです。堅苦しさを緩和してユニークな社員総会を企画したいなら、貸し切りにしたクルーザーを会場に選んではいかがでしょうか。海での社員総会の魅力や気を付けたい服装についてご紹介します。
船の上で豪華な社員総会
最大210名まで乗船可能な「セレブリティ2」
社員総会の大きな目的は、今後の経営戦略の共有と社員同士のコミュニケーションを深めることです。つまり、社内で行う会議のようなビジネスに直結する要素と忘年会や歓送迎会のようなレクリエーションとしての要素の両方を兼ね備えているといえるでしょう。したがって、社員総会を行う会場には格式の高さや豪華さが求められます。
一般的にはホテルやイベントホールで行われますが、一味違う社員総会にしたい場合はクルーザーを会場にするのがおすすめです。
アニバーサリークルーズでは、大きさやタイプの違うさまざまなクルーザーを豊富に取りそろえています。70隻以上も選択肢があるので、参加者の人数ややりたい内容、予算に合わせてお客様にぴったりのクルーザーをご提案いたします。
船上という非日常感とクルーザーの高級感を手軽に体験できる貸切クルージングは、社員総会の会場として最適です。船上での豪華な社員総会は、参加者の気分を盛り上げること間違いなしです。
服装はオフィスカジュアルがおすすめ
船の上での社員総会と聞いて、どのような服を選べば良いか迷う方もいるかもしれませんが、基本として一般的な社員総会と同じでオフィスカジュアルを意識するのが得策です。
・男性はいつものスーツでOK
男性の場合、普段仕事で身につけているようなスーツやジャケットがいいでしょう。もちろん、ネクタイもあわせて身につけてください。
・女性は上品なワンピースがおすすめ
普段、私服で勤務している女性の場合、社員総会では派手過ぎない色合いのワンピースやスカートがおすすめです。デッキに出ると、風で裾の部分がめくれあがってしまうこともありますので、厚手でやや重みのある素材のものを選ぶことをおすすめします。船の上は揺れることも考えられるため、安全のためヒールの高い靴は避けたほうが良いでしょう。
・カジュアルな社員総会でも、TシャツやサンダルはNG
最近は、キャンプや旅行といったレジャー形式で社員総会を行う会社も多いようです。
そのようなカジュアル要素が高い場合であっても、Tシャツやサンダルは不向きです。
あくまでも社員が集まる社内行事ということを考えて、派手なものやラフ過ぎる服装はやめましょう。
ドレスコードを設定すると服装に迷うことなく、一体感が出るのでおすすめです。
おもしろい演出で盛り上げる
アニバーサリークルーズでは、社員総会をより盛り上げる特別な演出やイベントを企画することができます。
例えば、船上で手軽に行えるバルーンリリースはいかがでしょうか。
仕事に対する抱負や会社への思いを綴ったバルーンを社員全員で飛ばすことで、愛社精神や仲間意識を育むことができます。リリース前は、バルーンを船内の装飾として楽しむことができるので2度おいしい演出です。このほかにも、マジックショーやジャズの生演奏などエンターテインメントに優れたオプションやマグロの解体ショーや鏡割りなど参加者が一体となって楽しめる企画など数多くご用意しています。社風に合わせてさまざまなオプションを組み合わせることが可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
当日の司会はプロにおまかせ
社員総会の幹事様は企画や準備以外にも、当日の進行をしなければならないため、何かと負担は大きいものですよね。
そこで、司会はプロの手を借りてはいかがでしょうか。事前の打ち合わせで流れを共有しておけば、大切な社員総会をスムーズに進められますし、プロの司会の方なのでどんな雰囲気の社員総会にしたいかを伝えるだけで雰囲気を作ってくれます。
また、カメラマンを手配して、社員総会クルージングを楽しむ社員の様子を写真に残すこともおすすめです。船上の開放的な雰囲気は社員の方々の自然な笑顔を引き出します。なかなか撮る機会の少ない全員そろった記念写真は外せません。
司会者やカメラマンの手配も、アニバーサリークルーズにおまかせください。
アニバーサリークルーズでは、経験豊富なクルーズコンシェルジュがお客様と一緒にオーダーメイドでプランをおつくりしています。理想の社員総会を一緒に作りましょう。当日もスタッフが幹事様の右腕としてサポートいたしますので、幹事様の負担は最小限で社員総会を開催する事ができます。
一味違う社員総会に興味が出た方は是非お気軽にご相談ください。お問合せお待ちしております。
編集長 | 高橋 知里