4月に入ると、待ちに待ったお花見シーズンの到来です。友人や家族とのお花見を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、有名なお花見スポットの場合、どうしても見物客で混雑します。せっかくのお花見も、混雑した状況を想像すると、少し憂うつになってしまいます。週末だとなおさらです。
そこで、今年こそゆったりお花見をしたいという方におすすめなのが、貸切クルーザーで行くお花見クルージングです。ほかの見物客を一切気にせず、週末のお花見のひと時をお過ごしいただけます。
やっぱり混雑する花見会場
お花見は、日本ならではともいえる特別な行事です。そのため、どうしても混雑が予想されます。
お花見会場が混雑する理由
長く寒い冬が終わり、春の陽気に誘われてお花見に出向く方が多いです。特に、人気お花見スポットの場合、桜並木を歩くだけでも多くの見物客が行き交うため、落ち着いて桜観賞を楽しめないこともよくあります。
そして、大きなお花見会場では、露店が出ていることもあり、お客さんの行列によって余計に混雑に拍車がかかります。また、お花見宴会をする場合には、人数分のスペースを確保するのも一苦労です。
混雑とは無縁のお花見クルーズ
人気お花見スポットでも混雑なしでゆっくり楽しみたいのなら、地上ではなく船上からお花見を計画してみてはいかがでしょうか。
アニバーサリークルーズでは、貸切にしたクルーザーに乗って、自分たちだけの優雅な船上お花見クルージングを満喫できます。
週末でもゆったり花見を楽しめる方法
「会社が休みの週末しかみんなの都合が合わないけれど、それでもゆっくりお花見を楽しみたい」という方には、アニバーサリークルーズのお花見クルージングプランがおすすめです。クルージングコースや停泊ポイントまで指定できる自由さが魅力です。
関東の有名お花見スポットを満喫
関東には数多くのお花見スポットがあります。そのなかでも特に有名なのが、東京の隅田川や目黒川、横浜の大岡川沿いの桜並木です。これらのスポットには、週末に大勢の見物客が訪れます。
しかし、アニバーサリークルーズのお花見クルージングプランなら、混雑を一切気にせずに船上から川沿いの桜並木を一望できます。人混みの中を歩いて疲れることも、迷子になる心配もありません。
場所取り不要で優雅なお花見
お花見とセットで楽しめる宴会も、場所取りの必要がありません。
見晴らしの良い展望デッキでお弁当を食べたり、和菓子やお茶をいただいたりしながら、優雅なお花見のひと時を過ごせます。料理メニューも豊富で、豪華なビュッフェコースや洋風屋形船専用の本格BBQコースなども提供しています。
選べる船は70隻以上
参加人数やお花見の趣旨に合わせて、自由にクルーザーをお選びいただけます。少し肌寒い場合でも、船室は暖房設備がついている船もありますのでご安心ください。
こちらは、お花見クルーズにオススメの大型クルーザー「マルコポーロ」号。
旅客定員125名の船ですが、50~70名様までのご利用がオススメで、お花見スポットは隅田川コースへ運行可能です。
東京のお花見スポットの中でも、船で行くのにオススメなのは目黒川と隅田川。
目黒川は定員10名以下の小型クルーザーのみ行くことができますが、隅田川であれば100名様規模の船も行くことができます。
マルコポーロ号の船内は、八の字に座席が並んでおり、着席と立食どちらも過ごしやすいスタイルになっています。天井は高くて立食形式でも快適ですが、船体の高さは低いので、低い橋のたくさんかかっている隅田川をスイスイ進むことができます。
船の中には、定番の屋形船も数多くあり、昔ながらの和の雰囲気を存分に味わえます。また、カラオケ機材が完備されている船も多く、お花見以外に船内での宴会を盛り上げるのに役立つはずです。
このほかにも、オプションを追加することで、自分たちだけでオリジナルなお花見クルージングプランを作成できます。今年のお花見は、いつもとは違う楽しみ方をしたいなら、ぜひアニバーサリークルーズまでお問い合わせください。
編集長 | 高橋 知里