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東京の夏を思い切り楽しむ!たくさんのイベントに行こう

青い空と東京の景色

1年中イベントが盛りだくさんの東京ですが、とくに夏になると気分が上がるイベントが一気に増えますよね。夏を待ち遠しく思っている方もいるのではないでしょうか。

今年の夏はどのようなイベントが行われるのか、レジャー計画が立てられるようにチェックしておきましょう。

夏のイベントに大活躍する貸切クルージングについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

東京で開催されるおすすめの夏イベント

夏祭りの催し

2024年で第73回目となる「うえの夏まつり」は、上野公園不忍池周辺・水上音楽堂で開催される納涼大会です。7月中旬から8月中旬にかけて、骨董市やスタンプラリー、音楽イベントなどさまざまな催しが開かれます。

週末には、上野之縁日が開催され、輪投げや射的、ビールやおつまみなどの屋台が並び、子どもも大人もみなさんで楽しむことができます。期間中は、日替わりでいろいろなイベントがあるため、上野の町が祭りの雰囲気でにぎわうこと間違いなしです。

7月下旬に新宿区で行われる「神楽坂まつり」は、2024年で第50回目を迎えました。

朱色のかわいらしい実をつけたほおずきの鉢を販売する「ほおずき市」や、地元の子どもたちが練習の成果を疲労する「阿波踊り大会」が開催され、風情ある夏祭りです。屋台が並ぶ縁日もあるため、夏の夜を楽しめます。

夏イベントの代表!東京の花火大会

花火が打ち上がる様子

夏を代表するイベントといえば花火大会です。東京のさまざまな場所で花火が打ち上げられます。ここでは、代表的な花火大会をご紹介します。

隅田川花火大会

隅田川花火大会の歴史は古く、享保18年(1733年)に両国橋周辺の料理屋が花火を上げたことがはじまりといわれています。

腕自慢の花火師たちが打ち上げる花火の競演は、隅田川花火大会の名物となっています。打ち上げ場所は2ヵ所あり、広範囲で観覧しやすい花火大会です。

開催時期:7月最終土曜日

打ち上げ数:約20,000発

例年の人出:約100万人

調布花火

2024年で39回目を迎える花火大会です。多彩なプログラムで楽しめますが、とくに音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」が名物となっています。

日本煙火芸術協会が厳選した花火玉を打ち上げる「匠の花火玉」も、観覧する人々を魅了しています。

開催時期:9月中旬

打ち上げ数:約10,000発

例年の人出:約35万人

神宮外苑花火大会

神宮外苑花火大会は、花火と音楽が融合したビッグイベントです。神宮外苑で打ち上げられ、周辺の4会場で観覧ができます。

会場以外の周辺エリアにも多くの人が訪れ、例年の人出は100万人以上といわれる人気の花火大会です。

開催時期:8月中旬

打ち上げ数:約10,000発

例年の人出:約15万人(会場周辺も合わせると約100万人以上)

クルージングは夏のイベントに最適

海を進むクルーザーとフロントデッキに乗船している男女

夏を思いっきり味わいたいなら、貸切クルージングもおすすめです。クルーザーから海に直接飛び込む、豪快な海水浴も楽しめます。また、水上バイクで浮輪やボートを引っ張っての水遊びも、仲間や家族と盛り上がるでしょう。

本格BBQゴールド

クルーザーの上では、肉厚のステーキ肉やスパイシージャークチキン、スペアリブなどを焼きながら食べる、本格的なBBQも可能です。フリードリンク制で、ビールやカクテル、ソフトドリンクが飲み放題。ぜひクルーザーでビールを飲む爽快感を味わってください。

スカイツリーと打ち上げ花火

花火大会をクルーザーの上から観覧するプランもあります。昼間に陸のイベントを楽しみ、夜はクルーザーで夜景と花火を楽しむのもおすすめです。

都会の喧騒(けんそう)や人混みを避け、仲間だけで船の上で過ごす貸切クルージングは最高の思い出になります。

夏のイベントに、アニバーサリークルーズのクルージングをぜひご検討ください。

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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