七五三を迎えたときには、神社へお宮参りに行くご家族が多いのではないでしょうか?しかし、3歳や5歳の男の子は活発的なので、新しく買ったスーツや、レンタルした袴を汚してしまう可能性があります。普段慣れない服装をする場合は、子どもの気持ちとシチュエーションを考えて選んであげましょう。
スーツや袴、シチュエーションに合ったものを!
七五三のときに、男の子の服装はスーツか袴のどちらかが一般的です。
どちらの服装も、メリットとデメリットがあるのでシチュエーションに合わせて子どもに着させてあげましょう。
袴は、着慣れしていないため子どもが嫌がったり、長時間着ていると着くずれしたりする点が挙げられます。
お腹を帯できつくしめられているうえに、履物は草履や雪駄なので歩きづらさを感じます。
一方で、スーツだと動きやすいので子どもへの負担を減らすことができます。
また、スーツを1着買っておけば、小学校の入学式や親戚の結婚式などで着せられるので便利です。
ただ、袴は日本の伝統的な衣装なので、お参りの際は袴を着させてあげた方が神社の厳かな雰囲気とマッチするでしょう。
シチュエーションや子どもの気持ちをよく考えて、適した服装を選んであげてくださいね。
お祝いの会はクルージングで開催!
七五三のお祝いはレストランやホテル、旅館に親戚で集まって行うことが多いかと思います。
子どもはもちろんですが、大人でもお祝いの席は楽しみでたまらないものです。
そこで、七五三のお祝いをクルージングで行ってみてはいかがでしょうか?
クルージングでお祝いをしようとしても、初めてのことで何から準備すれば分からない方が多いと思います。
しかし、アニバーサリークルーズならクルージングの目的、食事内容、そのほかご要望などを伝えていただければ、柔軟に対応いたします。
例えば、「クルージングを利用したいけれど、家から出発地まで遠い」という方がいれば、リムジンや貸切の送迎バスで自宅や、集合場所までお迎えにまいります。
また、食事も和食やイタリアンのコース、ビュッフェなど人数に合わせたプランを設けていますので、子どもを含め、みんなが満足できるものをお選びいただけます。
おいしい食事と、きれいな景色を見ながら、七五三のお祝いクルージングをお楽しみください。
編集長 | 高橋 知里