東京湾・横浜港・千葉での貸切クルージングは ”忘れられない記念日” 創りをサポートするアニバーサリークルーズへ

24時間受付・出航中!

03-6809-6455

お見積・お問い合わせ

MENU

【独自調査】コロナ禍を経て変化した忘年会のカタチ(2018~2024年データ比較)

レインボーブリッジを背景にクルージングを楽しむ人たち

こんにちは!ACラボの研究員 高橋です。

この度、東京湾で貸切クルージングサービスを提供しているアニバーサリークルーズが、15年間のイベント実績をもってさまざまなデータ分析をしていく「ACラボ」(Anniversary Cruise略してAC)を開設しました。

 

さっそくですが今回は、【忘年会】に関する調査データを分析していきます。

自社での独自調査に基いた、2018年~2024年の忘年会クルーズの実施件数と人数規模の推移をみていきましょう。

【1】年ごとの実施件数推移

貸切クルージング忘年会データ

2018年はコロナ禍前であり、忘年会クルーズの実施件数が最も多く、2020年にはコロナ禍の影響により大幅に減少しました。

ですが、2023年には、ワクチン接種率の向上や行動制限の緩和に伴い、再び忘年会クルーズの需要が高まり、実施件数が回復傾向にあることがわかりました。

2】 年ごと、かつ人数規模ごとの実施件数推移

忘年会クルーズ、人数規模ごとの実施件数推移に関するグラフ

人数規模別に見ると、2018年には50~100名規模の忘年会クルーズが最も多く、企業の大人数での利用が盛んでした。

しかし、2020年には200名規模の案件はゼロとなり、20名規模が最も多く少人数化の傾向が見られました。

2023年には、200名規模の案件が復活した一方で、30名~100名規模の案件も増加し、全体的に忘年会ニーズが回復傾向にあるようです。

また、2024年11月21日時点での、今年の忘年会クルーズの動向は、2023年同様100名規模の案件が増えている一方、20名までの小規模な団体での忘年会も増加傾向にあります。

忘年会クルーズの人数規模ごとの実施件数に関する円グラフ

コロナ禍を機に、企業の働き方やイベントのあり方が大きく変化しました。

忘年会においても、大規模な宴会から、少人数での親睦会やオンラインでの開催など、多様な形式が模索されています。

コロナが明けた現在では、あらためて人と人との絆づくりの重要性が見直されているように感じます。

アニバーサリークルーズでは、このような変化に対応するため、少人数向けのプランやオンラインとの組み合わせなど、様々なオプションをご用意しております。

今後も、お客様のニーズに合わせて、より安全で快適なクルージング体験を提供してまいります。

 

アニバーサリークルーズは、今後も東京湾クルーズのさらなる活性化を目指し、様々な取り組みを進めてまいります。

海水浴や花火、紅葉や春には毎年恒例のお花見など、季節ごとの楽しいクルーズ体験のご提供をはじめ、地域の観光協会等と連携し、東京湾の魅力を発信していきます!

忘年会クルーズの魅力

開放的な海の上の会場が貸切クルージング。

船を1隻貸し切って、時間や演出、食事内容など、すべてを自由にカスタマイズできるので、企業のブランドイメージや参加者のニーズに合わせて、オリジナリティ溢れる忘年会を演出することが可能です。

忘年会クルーズ

また、貸切クルージングは、通常の忘年会会場とは異なる非日常の空間です。

船上からの夜景や海風を感じながら、特別な時間を過ごすことで、参加者の記憶に残るインパクトのあるイベントとなります。

開放的な船上という空間で、普段オフィスでは話せないような話題やアイデアが生まれるきっかけとなり、チームワークの向上にもつながります。

大型クルーザールーカス号の外観とバルーン装飾を施した内装
※大型クルーザー「ルーカス」

70隻以上の船の中から、クルーズコンシェルジュがあなたの忘年会プランの作成をサポートします。

ぜひこの機会に忘年会クルーズを検討してみてください。

貸切クルージングで「最高の忘年会」を!

 

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

関連記事

人気のクルーザー